《「コメダ珈琲」の豆菓子が季節限定の「新デザイン」に。じつはコレ......》

「コメダ珈琲店」は、ドリンク注文時にサービスで提供する豆菓子のパッケージを一新。シーズンや行事に合わせた季節限定のデザインに変更する。じつはこのデザイン、就労継続支援事業所「ミナトマチファクトリー」を利用する人が制作したもの。今回、コメダ珈琲は、純粋にパッケージを楽しんでもらうことと、障害を持つことで通常の雇用形態での就業が困難な方への理解と支援を広げたいという想いから、同デザインの採用に至ったという。デザインは、温かみのある描線と、ほっこりとした明るい配色が特徴。思わずコーヒーと一緒に写真に納めてしまいたくなる仕上がりだ。話題のお店のこのような取り組みは、バリアフリーの社会の実現に向けて大きな役割を果たしてくれるに違いない。

 

 

なるほど。

 

これはデザインが良いね。

 

こういう場合に注意しないといけないことは、

 

“支援” だからと言ってクオリティを下げてはいけないこと。

 

消費者は誰が作ったかなんて関係ない。

 

確かに、お店側の支援に協力しようという消費者は一定数いる。

 

でも基本的にはそういった背景よりも商品そのものを見る。

 

なのでお店側もやはり支援だからと言って、そのクオリティに妥協をしてはいけない。

 

 

そういう意味では今回のコメダのパッケージデザインは良いよね。

 

レトロ感のあるコメダとは少し雰囲気が違うが、小袋のデザインだからここはあえてハズしてもいいところだからね。

 

ちょっとスタバ感はあるが、デザイン自体とてもいいかなと思いました。

 

今回のデザインと通常版↓