入浴時間は、自分への大事な投資の時間。だからこそこ入浴剤には「安心安全なものを」とこだわりを持ってもいいのかもしれない。オーガニックブランド「Minery(ミネリー)」から発売された入浴剤「Bath Time(バスタイム)」は、ケミカルな物質や合成物質を一切使わず、天然・オーガニックの原料のみで作られている。ゼラニウムやパチョリなどの、ほんのりとしたリラックス効果のある香りが続き、心身を癒してくれるうえ、保湿効果のあるコロイドオート麦パウダーが入っているので、これからの季節の乾燥対策にもいうことなし。敏感肌の人にもおすすめだ。パッケージにもこだわりがある。プラスチック製ではなく、環境に配慮し天然の原料のみで作られた「紙製」のパッケージを採用。自分や家族はもちろん、環境にも動植物にもやさしい商品なのだ。忙しい毎日のなかで、削られがちな自分への投資の時間。まだまだ頑張りたいのならなおさら、ほんの少しこだわりを持って自分を労わる時間を持つことをおすすめする。是非、シャワーで済ませずBath Timeを入れて入浴しよう。と。なるほどね。
考えたら僕は、自宅ではもう何年もバスタブにお湯を溜めて浸かってない。いつもシャワーばかりだ。お湯に浸かるのは温泉に行った時だけだ。まあリラックスの方法は人によるからね。
さて、今日はこの記事から “自己投資” について僕の考えを。僕はいつも、「お金は自己投資に使え」とよく言っている。自分の知識や経験を上げる為にどんどん使うべきだと。そうして身に付けたものをアウトプットすることで儲けを生み出すことができるし、自己成長にもなる。そしてこれらを “一次的自己投資” とし、それとは別に自分がリラックスする為に必要なもの、自分の気分を上げるために必要なものなどに費やすことを “二次的自己投資” としている。オフィスの壁の色やデスクの形、装飾や匂いなども仕事効率に繋がる。自宅の部屋のソファーやハーブティーや観葉植物はリラックスを手助けしてくれる。だが、「投資」と「浪費」は分けなくてはいけない。二次的自己投資は、この「投資」と「浪費」の境界を曖昧にしてしまいがちだ。なので、それを買うことで自分に何をもたらすかを毎回確認した方がいい。そうすることで「投資」と「浪費」の境界線を自分で引くことができる。ただこう書くと、「結局考え方で、欲しいモノは何でも買っていいんじゃん!」となってしまいがちだ。「自分に何をもたらすか」が浪費の言い訳になってしまってはいけない。なのでそこは気を付けて欲しい。
