キングジムは、スマートフォンのアプリから操作ができる、手のひらサイズのラベルプリンター「テプラ」LiteLR30を2019年8月20日(火)より発売する。価格は6800円(税別)。ラベルプリンター「テプラ」LiteLR30は、テプラで初のスマートフォン専用モデル。本体とスマートフォンをBluetoothで接続し、iOS/Android用の専用アプリ「TEPRALite」を使って簡単にラベルが作成できる。文字や画像のサイズ・配置を自由に変更できるため、簡単に好みのデザインのラベル編集が可能。豊富な絵文字や外枠に加え、名前付けや整理整頓に便利なテンプレートを多数搭載している。また、自分だけのオリジナル似顔絵の作成や、スマートフォンで撮影した写真をラベルに挿入することも可能だ。本体はポケットサイズで、電池駆動のため手軽に持ち運んでどこでもラベルを作成できると。なるほど。これいいね。

テプラってとても使いにくいよね。最近のはよく知らないけどそんなに変わってないでしょ?アナログ感がすごい。でもオフィスではいまだに健在なんだろうね。そういう中でこの商品はかなり良いね。デジタル化がいまいち進まないオフィスにおいて、書類管理には欠かせないテプラ。かといって頻繁に使うわけでもない。使いにくさを感じるも、たましか使わないから文句も言わず使っていた。もっと使用頻度が高ければどこかの会社が新規事業で開発してたかもだけどね。これで儲かるイメージは湧かないし、クラウドファンディングでやるにしてもネタ的に面白いが「需要あるの?」ってとこだ。なのでこんなのをやれるのはやはり専門メーカーだけだった。

一般的なテプラの機械を調べたら、下は5000円台で上は2万円以上する。なので6800円はお手頃だ。あとは買うかどうかだが、、、これはまあ大売れはしないな笑。買ってもいい値段だから、従業員のストレスを考えて買い替えてあげるって感じかな。でも大ヒットはしないのをわかってて開発したところが、オフィス文具大手の太っ腹なところと言えるね。