すっかりブログを放置気味ですが…
不定期更新の、気まぐれブログに遊びにきてくださりありがとうございます

奄美は、梅雨に入ったというのに、お天気の日が続いています。
5月もあっと言う間に過ぎ去り…色々書いておきたいことは山積みなのですが

子供たちの成長を感じて、ジーンとする一方、ひとりひとり巣立って行ったら…数年後にはパパと2人きり…

無理かもしれない…(笑)って思ったり

成長もうれしさ半分、さびしさ半分です

島の子は進学、就職等で、ほとんどの子が15才か18才で一度は親元を離れる日が来ます。
長女は、今、中学3年生14才。
最近は親子で進路を真剣に考え中です。最終的には娘が行きたい、希望する学校に行かせたいと思っています。夏休みに体験入学などをしてみて本人が、最終的にビビビッて来たとこを受験するらしいです

長女のゼッケンは、心を鬼にして、
「今までお母さんがつけてあげていたけど、自分でやってごらん。来年からは、ボタンがとれたり、ネームつけたり自分でしないといけなくなるかもしれないから…」と、ゼッケンを体操服につけるのをやらせてみました!
マチ針で最初ゼッケンをつける位置を決め、チクチクはじめたのですが…
ハイ!中学3年生、突然泣き出してしまいました

「無理…私、お母さんには絶対にならない。こんなの何枚もつけられない…
」って


突然泣き出して私もびっくりしたんですが…
よくよく話を聞いてみると…
私が最近、料理、洗濯、掃除生活の色んなことを、教えられるタイムリミットが1年切った

あれもこれも教えとかないと…とやらせているので、長女の中でも高校生になったら、家から離れなきゃいけないさびしさが、ゼッケン縫いながら溢れでてきたようで…

なんだかせつなくなりました。
家にいる間はお母さんがやってあげるよ〜と本当はやってあげたい気持ちなんですが、やってあげてばかりいては、できなくて娘が苦労するし…
巣立ちの日まで親子で色々葛藤しながら、娘が自立できるよう手助けしてあげたいなぁ…
と思ったゼッケン泣き泣き事件でした
