今日の夕ご飯は…簡単チーズフォンデュ
生協のチーズフォンデュは子供達も大好きです
ただ…量が2~3人となっているので…うちのぱくぱく軍団では足りないので…
これに、チーズや、牛乳、生クリームを少したして…増量
チーズがとろ~りとしてママもパパも大好きです
今日は、バケット、かぼちゃ、ブロッコリー、ウィンナー、スナップえんどう
バケットも1本とちょっと…あっというまになくなりました
『フォンデュ』とはフランス語で溶かしたという意味だそう
チーズフォンデュはスイスの郷土料理で…日本でいうと…鍋みたいなものかな
スイスでも各地で少しずつ、味がちがうそうです
本場のは、もっとアルコールも、チーズの香りも強かったような…
ってえらそうに書いてますが…みみママがはじめてチーズフォンデュを食べたのがスイスでした
それまでチーズフォンデュなんてもの食べたことなかったから…衝撃的なおいしさ
20年前に短大の研修で2週間でヨーロッパ5カ国(イギリス、フランス、スイス、オーストリア、西ドイツ←まだ統一されていなくて…東ドイツもありました)を駆け足でまわり…
食文化の旅だったので、あちこちでおいしいものをいただきまいしたが、スイスでいただいたチーズフォンデュの味が今も忘れられない…
チーズ好きのわたしにはドストライクで
チーズが苦手な友達には、地獄のディナーだったみたいですが…
スイスの民族衣装をきてヨーデルを歌い踊るおねえさんたちをみながらのチーズフォンデュ(←まさに観光客用の演出ですよね
)
娘たちは今、『アルプスの少女ハイジ』のアニメが大好きなので…
今日、チーズフォンデュを食べながら、ママがヨーロッパ旅行をした時の話や…
ハイジの国でこのチーズフォンデュが生まれたのよ~
という話をしました
私が行ったヨーロッパ食文化の旅、私たちの学年が第1回目で…(お試し的)
次の学年は湾岸戦争勃発のために中止だったみたい…(かわいそうに…)
で、次の学年はイギリスがなくなって…イタリアに変更になったそう…
いいな~いいな~本場のイタリア料理も食べたかった…
たしかに、イギリスはお料理にあまりこだわらない?お国柄なのかしら、わたしたちが行ったところがそうだったのかな?じゃがいも丸ごとドーン、お肉のでっかいのがドーンって感じでした繊細さがなかったような…すべてがダイナミックな感じでした
2週間で5カ国ってかなりハードな旅行で、学生でお金もなかったから、ブランド物を買うわけでもなく、貧乏旅行だったけど…
友達と過ごした夢のような2週間でした今でもそのころの友達と会うと旅行でここがたのしかった、あの時、あ~だったこうだったと話がつきません
で一応、研修旅行だったので、班ごとにいろいろなレポートを提出だったのですが…食文化の旅なのに…
私たちの班はなぜか『ヨーロッパの芸術について』がテーマで…
自由時間にルーブル美術館や、オルセー美術館とかの美術館めぐりもしました(でも…1日でまわれるような美術館ではなかった…)
学生時代はまた、ヨーロッパなんて行けると思っていたけれど…
就職したら、2週間なんてまとまった休みをとれなくて、結局、海外旅行なんていけなくて…
新婚旅行も、もう、パパが開業していたので、長い休みがとれなくて…北海道旅行だったし…
結婚してからは、今度は出産、育児でいけなくて…
なので子供達には、若いうちに、(学生時代の時間に余裕のある時に)世界中いろいろなところを旅して視野を広げてもらいたいな…と思います
あと…ママが海外旅行いけるとしたら…パパがリタイヤしたあと…20~30年後くらいかしら…
老後の楽しみにとっておきます
チーズフォンデュのことから…話がそれそれになってしまいました
そうそう、またまたみみママの悪い癖で…
- が欲しくて…買いたい…でも使う頻度と考えると…
- あのチーズをつける時のなが~い棒みたいなのが欲しいんだけど…
今はホークで食べてます
それに…収納場所を考えたら…
衝動買いしないように…じっくり考えたいと思います
でもあったら、パーティー気分で楽しそうですよね~