火曜日の夜7時半からということで…
仕事で遅れて行くことも多かったのですが…
今日、無事修了しました (パパが子供達をお風呂にいれたり、寝かせつけていてくれたおかげです
)
社会福祉協議会の会長さんより、全20回のうち、15回以上出席した受講生に一人、一人、修了証が渡されました
私も、なんとか修了証をいただくことができました
今日は、修了式のあと…
瀬戸内町に住む、聾唖者の方との交流会がありました
お茶とお菓子をいただきながら、手話で(私はほとんどジェスチャー)で交流
一人、一人、自己紹介をしたり…
私たちのテーブルに座られた、Tさん、うちの歯科医院の患者さんでもあり…
お話をしてみると、私の母に、鹿児島聾学校で、中学1年から中学3年まで、国語をならっていたと…
覚えてくださっていたのがとてもうれしいでした
私…中学の時の国語の先生の名前まで…あんまり覚えていないから…(顔は思いだしますが…)
世の中せまいですね…
(早速、母に電話して聞いてみたら…30年以上前に教えた生徒でしたが母もAちゃんと下の名前を覚えていました)
実際の聾唖者の手話のスピードはとても早く、読み取るのがまだまだ難しいです
先日…パパのところに、歯科医師会から、アンケートがきていて…
(障害者の協力医として登録しますか?というようなアンケートだったようです)
車いすで院内のトイレに入れますか?スタッフに手話通訳ができるスタッフがいますか?…等の質問があったのですが…
パパ… スタッフに手話通訳のできるスタッフがいる のところに速効 いいえに〇をつけていました
はい…その通りです
やっとあいさつができるくらいの手話では…堂々と、はいに〇はつけられませんよね
でも…せっかく勉強しはじめた手話
1ケ月ほど、お休みのあと、また、社会福祉協議会の手話通訳士の先生が月に1~2回、手話入門講座を終えた
受講生を対象に手話講座をしてくださるそう
パパの協力が得られれば…せっかくだから、続けて手話勉強してみたいな…と思っています
いつか、パパが、堂々と、 「手話通訳のできるスタッフがいます」と言える日がくることを夢みて