秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが、今日4才のお誕生日を迎えられました
おめでとうございます
4年前の今日、我が家にも忘れられない出来事が…
皇室に40数年ぶりに男の子が誕生というニュースになんだかうきうき
自分のことのようにうれしくなっていたみみママ
午後から、ひーちゃんのヤマハの教室があったので、かーたんを連れて(当時1才3ヶ月)出かけました
その当時まだ、ひーちゃんも3才、エレクトーンのふたをあけたり、とじたりが、まだ一人ではおぼつかず…
ママが手伝ったあげていたのですが…ふたをあけるとき…
折りたたみ式のパイプいすに、抱っこしていた、かーたんを「ちょっとここにお座りしててね~」とのっけて…
そうしたら…
かーたんをすわらせた位置が悪かったのか…
パイプいすがパタンとじてしまい…
かーたん、右手の親指を挟んでしまい…大出血
かーたんは大泣き、血は出るわで…ママはパニック
一緒にレッスンを受けていたお友達のママが、すぐ、診療所に電話をしてくださって、外科の先生がちょうどいらっしゃって…
ママはかーたんを連れてタクシーを飛ばして病院へ…
結局、たくさん、切れていたので、傷口を縫うことに…
レントゲンをとったら、指の骨にもひびが入っていました
結局、骨は自然に治るのを待つことになったのですが…
切断とかになっていたら…と思うと、今でも血の気がひいてしまいます
ちょっとした油断でかーたんに痛い思いをさせてしまって…
親として本当に申し訳なくて…
本当に、「身の回りに危険なものがいっぱいだ」ということを意識して子育てしていかないと…と思いしらされた出来事でした
今でも、すぐに、病院に電話してくださったママ友や、縫って下さった先生(この先生も幼稚園の父兄でした)に感謝しています
おかげさまで、かーたんの親指、今では、縫ったあともわからないほど…
右手の親指だったのですが…
「左手だった?右手だった?」とわからなくなるほど、きれいに完治しています
普通に指も動きます
このけがで、かなり長く通院をしたので、この出来事のあと、すぐ、けがでの通院でも保険がおりる、こども保険に入ったのですが…
それから…ありがたいことに、大きなけがもなく…お守りがわりです
悠仁さまのお誕生日がくるたびに、かーたんのけがのことを思いだします