今日で、あの、日航機墜落事故から25年だそうです
みみママは中学生でしたが、あまりに、衝撃的なニュースで鮮明に覚えています
昨日、お昼のテレビでこの事故の特集をしていました
ある日突然、家族を亡くされた、遺族の皆さんのお気持ちを想像すると…
昨日のテレビでは、9才の息子さんを夏休みで、一人で親戚の家へ、遊びに行かせ、事故にあってしまったという、母親の手記や…
夫を亡くし、すこしでも長く、慰霊登山をするために、週に何回もジムに通い、体を鍛えている、60代の女性の方…
13才で突然、この事故で父親を亡くし、自分が家族をもって、ある日、突然こんなことがおこったら、家族が悲しむから、自分は結婚はしない…とこころに決めたという30代の男性…(でもこの方は何年か前に結婚されたようでしたが…)
揺れる飛行機の中で、「子供たちをたのむ…」と遺書をかいた父親…
涙なしには、みれませんでした…
残された遺族も、あの時、あ~しとけぞば…と後悔ばかりの25年だったと思います
その悲しみはいえることはないと…
亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします
私は、今日、3人の子供を連れて飛行機で帰省します
もう、何十回も乗っている飛行機…
毎回、普通についてあたりまえの飛行機…
100%安全ということはいえない飛行機…
昨日のテレビをみて、パパも一緒なら、ともかく、はたしてなにかあった時、私は、一人でこの3人の子供たちを守れるかしら…とちょっと不安になりました
何もないことを祈って…しばらく、実家に帰ってきます