10人のママたちで活動してきた、おはなしの森(よみきかせサークル)の今年度最後の活動
かーたんの幼稚園のお誕生会の中のおたのしみ会にいってきました
毎回、こどもたちの反応が楽しみで前回は→こちら
今日は、大型絵本おばけのてんぷら
へなりしゃもじのペープサート(絵に割りばしをつけて、動かしながらおはなしをよみます)
今日は、子供たちの大好きな(かーたんだけ
)
「おなら」をテーマにした、ストーリーで新潟県の民話をベースにつくられているペープサート
主人公、五平が、黄色いしゃもじでおしりをたたくと、おならがでて、裏返して黒いしゃもじでお尻をたたくとおならがとまるというお話
「おなら」の音をリアルにするために、100円ショップにいって、ブーブークッションを買ったりと、
ママたちも、あの手この手で、演出を考えて…
かわいい長者の娘さんのおならの音は風船をふくらまして、少しずつ空気をだして音を微妙に変えたりとか…
工夫したかいがあり、子供たちの反応もばっちりでした
最後は、暗幕をはって、ブラックシアター「ハッピーバースディお月さま」
暗くすると、イラストが蛍光色に浮き上がって見えて…
これも、こども達には好評でした
本当は、時間があれば、自分達の手作りでよみきかせができればよかったのですが…(以前は手作りしたこともあったのですが…)
3学期も行事が多く、ママたちも大変だったので、今回も町の図書館でおかりしたものばかり
瀬戸内町の図書館は割とよみきかせの大型絵本やエプロンシアターなど、充実しています(小さい町の割には…)種類は豊富
子供達もとってもよろこんでくれたのでよかったです
かーたんも、ママが幼稚園に行くとうれしいみたいで…
「ママ~また、おたのしみに来てね~」といってました
「どれが一番、おもしろかった」の質問には…
やっぱり…
「おなら」
と元気に答えてくれたかーたんでした