ひーちゃんの小学校の自由参観の2日目
本当は、午前中も、参観に行きたかったのですが…
ちびすけが寝てしまったり、山のような洗濯ものがあったりで、午後から行くことに…
5時間目の授業は、道徳で「自然愛」のお勉強でした
最初は教室で ↓あいかわらず、ぼけぼけ写真でごめんなさい
めあて
いきものをそだてるときは、どんなきもちがたいせつだろう
「モルモットや、あさがおを育てている時、モルモットや、あさがおは、どんなきもちだったでしょう」
という先生の問いかけに
1年生の答え
「ありがとう」
「うれしいよ」
「もっともっとだっこして」
とつぎつぎ、と手があがりました。
バッタさんの気持ちは…の問いに
1年生の答え…
「つかまえないで」
「つかまえてもいいよ」
「かくれてよかったなぁ」
「じょうずに育ててね」
動物、植物の気持ちになって、みんなでいろんな意見を出すのには、感心しました
鳥の巣箱を取り付ける時、鳥さんの気持ちは…
の問いにたいして…
「ハブがくるから、じょうぶに作ってね」
っていう意見が、奄美ならではだな…って思いました
教室での授業を終えて、今度は、チューリップの球根をみんなでうえました
ぶかぶかの軍手をはめて、自分の鉢に土を入れてるひーちゃん
穴をあけて、そこに、球根を植えました。
球根をはじめてみた、ひーちゃん、「たまねぎみたいだった…」って言ってました。
きれいなお花が咲いたらいいね…大事に育ててね