2021年衆院選が終わりましたね。

前回のブログで応援した「堀越けいにん」は予想通り小選挙区で落選、比例区での復活もできませんでした。

この比例区での復活できない位置に「堀越けいにん」を名簿に配置しているところが、立憲民主党の社会の見えてなさを象徴しているようですね笑

 

さて、今回のブログは私の住む社会に対するイメージの話。

 

もし私の住む社会が人口100人だったら・・・・・・

 

100人中60人は自分が欲しいものと他人が欲しいものが同じと考えていて、それで表面上はうまくいってます。

100人中20人は自分が欲しいものと他人が欲しいものが同じと考えていて、それでうまくいってません。

100人中15人は自分が欲しいものを他人にも欲しいと思わせて、それでうまくいってます。

100人中3人は他人が欲しいものを提供して、それでうまくいってます。

100人中2人は社会に新たな価値を提供しています。

 

もしあなたが私の住む社会と同じ社会に住んでいるのなら、あなたはどのカテゴリーにいそうですか?

もしあなたが私の住む社会と別の社会に住んでいるのなら、あなたの社会はどんなカテゴリー分かれますか?

 

このカテゴリーは次のような表現をすることも可能です。

 

100人中95人は自分のことしか知りません。

そのうちの60人は自分と同じような人間としか付き合わないので、表面上は問題ありません。

そのうちの20人は自分自身の知識が狭すぎますが、他人も自分と同じか同じになれと考えているため、自分を変えることができず、いつまでもうまくいかないままです。

そのうちの15人は上記の20人と同じく、他人も自分と同じか同じになれと考えていますが、ある程度以上の知識があるため、他人を説得することができるためうまくいっています。

 

100人中5人は自分と他人とを混同しないように努めています。

100人中5人は他人の話を聞くことができる可能性が高いです。

 

1000人になれば、10000人になれば更なる細分化も可能です。

ちなみに「うまくいっている」のは「経済的に」が大部分をしめますが、一部「人間関係的に」という意味も含みます。

 

では、社会にこのようなイメージをもつヨモギサワは、今後どんな生き方をするのか・・・・・・

それは自分でもわかりません笑

というのは半分冗談ですが、今回の衆院選の結果はこのイメージ通りだったように思っております。