〜〜6月4日(日)〜〜

 

 

午前中はいつも通り。

 

午後が……。

 

保護者面談を予定していたのですが、お出でなすった方がおっしゃる事には

 

「本人が塾に行きたくないと言っているんです」

 

だそう。

 

 4月後半から6月1日まで、ヒトジュク利用回数は約30回の生徒。

 

(なぜ「約30回」の文字サイズを大きくしたか?

ヒトジュクの「通い放題」という、システムの単なる自慢です!!

約45日間で30回の通塾も可能という事。

但し、オススメは致しません。)

 

 さて、その子ですが、4月後半から5月31日までのキャンペーン利用者であり、1か月扱いだったので、授業料を受け取りませんでした。

 

 ヒトジュクの料金ルール「ヒトジュクに不満があり通塾を止める場合、最終月の授業料は頂きません」が適用されたのです。

 

 我ながら、残念なルールを設定してしまったものです(泣)

 

 「自ら設定したルールを遵守する姿勢を示す事」がヒトジュク(ヨモギサワ)の手法の一つですから、その機会を与えて頂いた事には感謝です。

 何もしていないのに、お題目ばかり並べても仕方がないですからね。

 

 その子がヒトジュクに不満を持っていたかどうかは知る由もありません。

 

 しかし、4月後半から生徒本人に「おウチの方に、ヨモギサワに電話するか教室に来るかするように伝えて下さい」と言い続けても、保護者の方からの音沙汰は面談可能日の調査票(それも本人記入)以外無しだったのでこうなる予感はありました。

 

 世の中、予想外の面白い事は簡単には転がっておらず、残念な事です。

 

 ちなみに、ヒトジュクは学習者が中学生以下の場合、本人の周囲の大人との連携を必須としております。

 (もちろん連携を試みて、連携する価値がないとヨモギサワが判断した場合は、その限りではありません。また学習者本人が連携を拒否する場合も、その限りではありません。)

 

 今回の場合は、連携するしない以前にヒトジュク(ヨモギサワ)が拒否られたケースです。

 つまり、昨年度、伊勢崎市立第一中学校の教員に連携可否を確認してもらった際、「学習塾に通うのであれば、学校の邪魔にならないようにして下さい。学習塾の講師の挨拶は必要ないと伝えて下さい」と言われたのと同じようなケースです。

 

 ヨモギサワはよく人に拒否られます(笑)

 

 今年度は中学校との連携は学校側には確認せず、本人と保護者との同意のみで動いていく予定です。

 

 さて、そんな事があった後にも授業の予約が入っていたのですが、生徒来ず。

 

 電話確認で、キャンセルという事にし、4日の営業は終了。 

 

 

 

〜〜6月5日(月)〜〜

 

午前中は通常通り。

 

午後は、授業予約が入ってなかったのでお休みさせて頂きました。