テレビのニュースで日本の若者が、
地球温暖化対策の強化を求めて、
企業相手に訴訟を起こしたと
放送していた

地球温暖化により、子供の安全を守れないなら、
子供を産まない
と言う運動?が、世界で起こっていると言う、ニュースもやっていた

う〜ん

実感として、暑い

2年間住んでいた、ドバイとあまり変わらない

その頃は、時々夜9時頃、散歩がてら15分歩いて帰ることがあった
途中のクロックタワーの温度計は、36度
ドバイだから暑いのだと、思っていた

夏の暑い日、近くの現場の定例会議に、
ドライバーの手配を忘れ
アドミに、危険だから車が帰ってくるのを、
待った方がいいと言われたが、
40度近くある中、15分歩いて行った時
後悔した

その時は、この気候は異次元と思っていたが

いま日本では、現実になりつつあるようだ

年々肌で感じるようになってきた
自分の、子供や,孫や、子孫に残すわけにはいかないと、私も思う

日々、脱温暖化には、気を付けよう


そして午後は、この暑い中、
この前の土曜日行けなかった、
ホキ美術館に行くことにする

建物の設計は,日建設計
変わった建物で、こちらに興味がある



駐車場ニックとガードマンがいて、
今日は機械が壊れているので、
自由に止めて良いとの事
ラッキー!!!

駐車場から玄関へ向かう途中
塀も含め、全てコンクリート打ちっ放し



スラブから飛び出ている鉄筋は、
オブジェに見える柵らしい



玄関はそう大きくはない

先ほど見えた、四角程度の奥行きしかないので、
あまり大きなものは釣り合わないのだろう
中は,4〜5mの幅の長い廊下の両側に
絵が飾ってある展示方法
それが、1階から地下2階まで同じように続く



ここは写実主義専門の美術館と言うこと

「作家の視線 過去と現在,そして。。。」
と言う企画展をやっていた
結構見ごたえがあって、面白かった

見終わって、玄関を出て裏へ

これが最初の目的
柱のある部分から30m飛び出ている光景
その左下の少しの開口部分はどうなっているか?



どうやら途中からサッシなっていた
心配することはなかった