こんばんは、はじめまして夏乃です。

 

「今まで生きてきた中で、


 新社会人に “これだけは伝えたい” ことってある?」

 


突然の質問でしたが、


真っ先に思い浮かんだこと

 


それは 「常温の水を飲む」 でした。

 


ご質問された方は、社会経験として問うたと思うのですが、私の回答に「夏乃さんらしくて良いね」と暖かく笑ってくださいました。お優しい方です。

 


なぜ水なのか、それも常温の。

 

本日は、夏乃が生きてきた中で一番伝えたいと思った、


「お水について」 綴りたいと思います。

 


 

ヒトの身体は約70%水分で出来ていると言います。

 

常に様々な方法で排出される身体の水分を、


皆さまはどのように補っておられますでしょうか。

 


 

健康は一日にしてならず、ですが

 

毎日のちょっとしたことを変えてみることが

 

健康への近道だと、夏乃はじわじわと感じています。

 

 


カラダが資本でココロも資本!

 


これをテーマに、今回は一番基本のお水について深堀ます。

 

 

 

 

     

     

     

    夏乃の水分の定義

     

    水分=水

    水分ではないもの=それ以外のドリンク

     

    ちょっと、1本目の投稿にしては意識が高いんじゃないか?


    と感じられましたでしょうか。

     

    ご安心ください。現在夏乃の近くには、先ほど淹れたミルクティーが添えられ、それを嬉しそうに飲んでいます。

     


    “ 水分ではないもの “ は飲まない、


    という話ではなく、認識の話です。

     


    あくまで体を潤すのは水分(水)で、体内の老廃物を排出し良い循環をさせるには必ず水分(水)が必要だ、と身体が教えてくれました。

      


    “ 水分ではないもの “ はデザート、スイーツのように


    嗜好品として楽しむことにしています。

     



    精製飲料や炭酸水、甘いドリンクを飲んで、喉が渇いていなかったとしても、別途 水を飲んであげることで身体の感覚がクリアに、軽く過ごすことができるでしょう。

     

     

     

    飲む量について

     

    「モデルさんは1日3ℓ飲む!」

     

    なんてお話を耳にしたことはありませんか?

     

    他にも「1日最低2ℓは飲んだ方がいい」とか...。

     

    身体に聞いてみたところ、 


    「人によって身体のサイズが違うのだから、飲む水の量も人によって変わる。」


    と回答が届きました。我ながら、なるほど。

     


    過去、情報に踊らされ1日2ℓ給水を目標にしたことがありましたが、どうしても飲みきれなかったことに合点がいきました。

     


    「暑い日、寒い日、活動量によっても差がでる。」 と補足も。

     

    普通に考えたら当たり前のコトですね🤣

     


    ちなみにgoogle先生で確認したところ、

     

    体重1kgにつき35mlが目安とのこと!

     

    ぜひ、ご参考ください。

     

     

     

    飲む温度について

     

    夏乃が好きな温度は常温です。

     

    白湯もおすすめで、寝起きと寝る前に1杯飲んでいます。

     


    大きなメリットは5つ

    ・胃腸など内臓に優しい

    ・腸内活動を活性化させる

    ・お肌の新陳代謝を整える

    ・血行が良くなり基礎代謝が上がる

    ・手間がかからない

     


    良いことばかりですが、

     

    中には常温の水が苦手な方もいらっしゃいますよね。 


    そんな方へ夏乃ができるご提案は...

     

    今までキンキンに冷えた水を飲んでいるようでしたら、 


    “ 冷蔵庫で冷やすだけにして、氷は控えてみる “  など

     

    ちょっとずつ常温に近づけてみるのはいかがでしょうか。

     


    冷えた水で体を冷やすと、浮腫の原因になったり、


    基礎代謝が落ちて内臓脂肪が増えやすくなったりと、


    デメリットが結構 目立ちます(;_;)

     


    とはいえ、全ては無理せず!

     

    自分に合った生活を送ることが一番ですからね。

     

     

     

    飲む水について

    次は、どんな水を飲むかについても触れたいと思います。

     

    今の日本では、大きく分けて4つの方法が一般的です。

     

    ①水道水

    ②ウォーターサーバー

    ③ミネラルウォーター

    ④浄水ポット

     

    結論から申し上げると、夏乃は④浄水ポットを選択しました。

    (浄水器は自宅の水道に設置することができず断念)

     

    その理由を、一つ一つ順を追ってお話したいと思います。

     

     

    ①水道水

     

    山中の綺麗な地下水などではない限り、


    直接飲むことはあまりおすすめしていません。

     

    農薬、カルキ、塩素、硝酸態窒素etc...。


    煮沸をしたとしても、除去できない成分は残ってしまいます。

     

    個人的な感覚ですが、あまり美味しく感じないのも


    水道水を飲まない理由の一つです。

     

     

    ②ウォーターサーバー

    コストと設置場所の問題で


    ウォーターサーバーは選択しませんでした。

     

    また、“ 水道法 ” よりもやや基準が緩めの 


    “ 食品衛生法 ” で管理されているそうです。

     


    ▽小話 

    ボトルなどで届くタイプのウォーターサーバーには、


    “天然水” と “OR水(ピュアウォーター)” の


    2種類あるそうです。

     


    OR水(ピュアウォーター)とは

     

    超微細フィルターで不純物からミネラルまで取り除き、


    のちに人工的にミネラルを添加しているとのこと。

     

    調べてみると色々と知ることができて楽しいです。

     

     

    ③ミネラルウォーター

     

    こちらも “ 水道法 “ よりやや基準が緩めの 


    “ 食品衛生法 ” で管理されているそうです。

     

    とはいえ、あまり気にしすぎるのも大変なので、


    必要時は購入し飲用しています。

     

     

    一番身近にも関わらず


    私がミネラルウォーターを選択しなかった理由は3つです。


     

    ・コスト面 

    →月の使用量と金額を計算したところ、


    浄水ポットの方がコスパが良かったです。

     

    (私は自炊や炊飯にも使用するので、皆さまが選ぶ際はご自身の使用するお水の量と料金を比べてみてくださいね)

     

     

    ・重量 

    →スーパーにしても、通販にしても

     1.5ℓボトルが6本入った段ボール、大変重かったです…!

     

     

    ・残量調整 

    →買いに行くのが面倒になり、(残り1本か、、)


    という生活を送るように。本末転倒(涙)

     

     

    以上の点から、④浄水ポットを選択しました。

     

     

    ④浄水ポットのメリット/デメリット

     

    メリット

    ・必要時、必要な分抽出できる

    ・ペットボトルに比べ、ゴミが少ない

    ・購入時の肉体的負担が少ない

    ・在庫の場所を取らない

    ・シンプルに美味しい

    ↓これをするのは私だけかもしれませんが

    ・煮沸水道水に比べると、水筒に入れて持ち運んでも不味くならない。(痛むので早めに飲み切ること。)

     

     

    デメリット

    ・抽出されるまでの待ち時間が少し発生(約1分)

    ・取り替えカードリッジが一度の支出として大きい

    ・3ヶ月に1回ほど取り替えの作業が発生

    ・物によって不純物の取り除ける種類が少ないものがある

     

     

     

    実際の感想としては、ざっとこんな感じでしょうか。

     

     

    「何を飲むか、どんな水を飲むか、どれくらい飲むか」

     

     

    身体の約70%が水分でできているからこそ、

     

    ご自身の 気分お身体お財布 と相談しながら

     

    一番心地よい選択に至るきっかけとなれば幸いです。

     

     

     

    おわりに

    ご参考までに、夏乃が愛用している浄水ポットをご紹介です。

     

    自分の身体で試すことが好きなので、


    もし他におすすめの浄水ポットがあれば


    ご教示いただけると嬉しいです!

     

    どうぞ、よろしくお願いいたします✾

     

     

     

    ▽浄水ポット本体

     

     

     

     ▽浄水カートリッジ(6コセット)

     

     

     

     

     


    人生で一番伝えたい内容だったこともあり
     
    大変長文になってしまいましたm(_ _)m
     
    ここまでご覧いただきありがとうございます。
     
     
    どんな経験も、味わうために地球へ生まれてきた私達へ。
     
    今日も一日ありがとうございました。
     
    また明日。

     

     

    夏乃。