里美ねーやんと草場さんの
コラボトーク会場での出会い
コラボトークについてはこちら
https://ameblo.jp/hitohana-egao/entry-12403824746.html
里美ねーやんのトーク中に、
愛知県の産婦人科 吉村医院で
助産師をされていた岡野さんが、
（現在鳥取県で活動中）
来られていることを知り、
これは一度お話ししてみたいと思いました。
母やいろんな講演会で、
吉村医院のことは知っていて、
自分が出産するならできれば
助産院がいいなとお申し込み
きっかけになった場所でした。
ランチ会のとき、最初は会場に圧倒されて
一人で食べたり、近くにいた方と
少し話しましたが、
せっかくの場所＆機会、
これでは勿体ないと思い、
ササササと近づき、
ご挨拶させていただきました。
そしたらなんと、コラボトーク終了後、
池袋で開催されるイベントに
お誘いいただいたんです。
事前申し込みは終了、
当日券はあるらしいけど、
が入れるんだか入れないんだかは
行ってみないとわからない状況。
もともと友人と晩ご飯を共にする
予定にしていたのに、
もう興味が勝っちゃって、
内容が友人も興味ある内容だと
思ったのもあって、
ダメもとで予定変更しても良いか確認。
そしたら、予定変更につき合ってくれて、
そのイベントに行けたんです
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「現代のマザー・テレサ」
ロビン・リムに聞く
「幸福」な社会の育み方
～今さら聞けない「愛」のこと、「命」のこと～
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行くまで、ロビン・リムさんを知らず、
主催のアースカンパニーも知らない。
ただ偶然に教えていただき、
出会えたイベント。
いやー行って良かった
この一言につきる。
まさにタイミングが”今”だった
性に対して、S.E.Xに対して、
出産に対して、いいイメージがなかった私。
テレビや周りの大人の影響だったり、
避けるように触れないようにされ、
あ、子どもが見たり聞いたりしてはいけない
ことなんだと思ったようです。
だからか、子どもの頃から汚らわしいものとして
捉えていて、私からも避け続けた結果、
これらのことに免疫が無さ過ぎだった。
ロビン・リムさんの妹さんの
出産シーンを見せていただき、
正直最初は見ては行けないもの、
見たくないもの、恥ずかしいという
思いが出てきました。
あー苦手なんだな、こういうことって
と思いました。
最後まで目を逸らさず見た結果、
出産って、素晴らしいもの、神聖なもの、
神秘的なもの、愛に包まれたもの
なんだという感情がでてきました。
こみ上げてくるものがあった。
涙は止めちゃったけどｗ
じーんと胸が熱くなる。
日本のテレビ番組で見る出産シーンを見ても
そんな感情になったことが
ほとんどないけど、
なんやろ、あの自然な感じ。
地球と共にな感じ。
人工的な要素がなく、
ただ動物が野原で出産するかのように
自然だった。
癒しの中で、愛に包まれた中で、産む。
出産ということがこんなにも
素晴らしいものだなんて知らなかった。
機械的に分娩台に乗せられ、
陣痛促進剤を投与されたり、
上からお腹押さえられたり、
ハサミ入れたり、
と無理矢理な出産ではない出産が
あることを知ることができた。
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