日本三景の一つ、宮城県の松島は小学5年生のときの修学旅行先で、他にも家族旅行で来て遊覧船に乗ったりとか、山形市民にとっては馴染の観光地です。

数十年ぶり訪問してみれば、目抜き通りはインバウンド客で埋め尽くされ、ボクが記憶してる松島とは違うものでした。東日本大震災で被害に遭って復興して綺麗になってることもあるだろうしね。

ただここに温泉があるとは知りませんでした。

妻が学生時代、女友達と松島温泉に来て楽しかった思い出があることは何度か聞いたことがあります。

 

 

 

その妻が女友達と旅館で飲む酒を買いに来た酒屋がここだそうです。むとう屋、当時を懐かしみながらまた酒を購入した妻でした、

 

 

 

 

 

 

 

泊まった宿は「小松館 好風亭」。

夕食の一部と部屋に付いてる露天風呂の画像です。

大浴場もよかったのですがこの露天風呂が最高でした。松島の風景を眺めながら、波の音を聞きながら、誰に気兼ねすることも無くゆったりした時間を過ごすことができました。

妻は夜明けの時間にも入浴したそうですが、紫色に染まる空を見ながらの湯浴みに感動したそうです。

朝食もいただき、お肌もスベスベでチェックアウト。

 

 

 

松島さかな市場で土産物を物色して仙台に向かいます。