久しぶりのラーメン遠征です。
埼京線の南与野駅下車、徒歩11分「つけそば 担担麵 航龍」到着。クロスバイクでも行ける距離でしたが、ちょいと面倒で(^^)。
大ヒット映画「翔んで埼玉」で「与野はすっこんでろ!」で有名な与野ですが、この辺りの住所はさいたま市中央区鈴谷で駅名以外もう与野の地名は残ってません。
昨年(2023年)5月1日オープン。開店11:00の6分前に到着でPPシャッターげとー。
定時に開店で、開店後客多数。
ご主人に店内連食可能か確認して券売機の「つけそば 900円+特製担担麵 1270円+ごはんセルフ盛り 80円」のボタンをポチ。
ご主人に食券を渡してカウンターの端っこに陣取ります。
店の右手には小上がりもあって、無性に和みますね。
セルフ盛り用の小ドンブリを渡され、大型のごはんジャーから軽く茶碗一杯分をよそって着席。
まずは丸長のれん会公認のつけそばからいただきます。
なみなみと注がれたつけ汁に、ムッチリのストレート中太麺。まさに丸長のつけそば。
このつけ汁の甘辛酸が絶妙!
麺は自家製麺で店に入ると右手に製麺室が見えます。この麺が実に美味い。かん水が微かに鼻腔をくすぐり、郷愁を誘います。
時おり短冊状に刻まれたチャーシューやメンマが顔を出しお得感を演出。懐かしくて新しくて、いやーっ、美味しい!
続いて2枚看板の片割れ担担麺です。こちらは味玉とチャーシュー2枚が付く特製にしました。麺はつけそばと一緒でしょうか。ゴマの香りも高く辛さと痺れも程よく、ジットリと汗が出てきます。
麺を平らげたらごはんを投入。これが楽しみだったんです。挽き肉の餡とさらにチャーシューも相まって肉肉しい担々おじやの完成。汗が吹き出してお腹一杯。味玉でとどめを刺されてごちそうさまでした。
2軒目はさすがに無理。一駅分、中浦和まで歩いて帰りまーす♪