お袋の納骨を無事済ませ、妻と「山牛」で打ち上げやって、翌日の昼食は天童の「梵天丸」へ。

3月の帰省時、15年ぶりに食べた中華そばがあまりにも美味しかったので早速の再訪です。前回は閉店時刻近くの訪問でスープ切れで早じまいの危機をかいくぐって、何とかありつけたので、今回はその反省も踏まえて開店15分前に到着。PPシャッターゲット。

10分前くらいから徐々にお客が集まり始め、開店時には10人を超える行列が出来てました。

いやーっ、人気です。

この季節、並んでるときはカッコウの鳴き声も聞こえてきて、都会では味わえない清涼感たっぷりのお出迎えが楽しめます♪

券売機で「辛味噌付き梵天丸中華そば 750円+辛味噌付き梵天丸チャーシュー麺 1050円+ひと口ギョーザ1400円」のボタンをポチ。

 

 

 

 

 

中華そばが来るまで妻がセルフのおしんことサクランボを盛ってきました。店内はあっという間に満席です。座敷席のみの店内、これが落ち着くんですよねー。

相変わらずの梅干しが真ん中に鎮座し、木製のレンゲもそのまま。

前回はチャーシューも美味いと思ってチャーシュー麺にしたのですが、やはり大正解。プリッとした上等なコシの麺とホロリとほどけるチャーシューは抜群の組み合わせ。そこに動物系と魚介の最高のバランスのスープに背脂の甘味が加わり、まさに昇天する美味しさ。

ひと口ギョーザも抜かりなし、美味しくていい箸休めになります。

レンゲの辛味噌を溶けばスパイシーなスープに大変身。味変してやっぱり美味しい!

妻と二人、大満足で店を後にするのでありました。