お袋の骨壺を抱えて山形入り。
ランチタイムですが、さすがに車の中に放置は出来ず、一旦実家に戻っていつもお袋が座っていた椅子に骨壺を置いて、ビッグウイングそばの「麺屋〇文」さんへ。
ヨーグルトと牛乳、トマトジュースだけの朝食なのでお腹はペコペコです。
実は「〇文」さんは、最初妻がお袋の面倒をみるために単身山形入りしてるときに一人で食べに来て、美味しくて感動してお袋を連れて何度か食べてるお店。僕自身も一人で来て食べていて、いつか3人で食べに来ようとか話してたんです。
駐車場には2台のスペースが残っていて、なんとか車を入れることが出来、さらに店内は8割の入り。
相変わらずの人気です。
お袋と妻が座ったという小上がりの席に陣取り、「丸文ラーメン 細麺750円」と「丸文ラーメン 太麺 800円+チャーシューバラ肉 350円+半ライス100円」をオーダー。
以前食べたのは「にぼしDX」で煮干しの風味豊かな一杯でしたが、
こちら「丸文ラーメン」は魚介は控えめですが、それでも貝や海老の甘味が広がり、あまりにもの美味しさに妻が感動したのも納得。
デフォでバラチャーシューが2枚乗って、さらに5枚の分厚いチャーシューが乗ったそれはド迫力のルックス。
トロトロの柔らかいチャーシューを口一杯にほお張り、極太のムチムチの麺とともに啜り込めば極楽の境地。
半ライスにチャーシューを乗せ即席チャーシュー丼の完成。ムハムハ掻き込みます。いやー美味いな。
それでもまだチャーシューが残ってる。
このボクが、妻に1枚助けてもらってなんとか平らげることができました。
お腹一杯です♪
店を出るときはまだ閉店までには時間があったのですが、早じまいされて暖簾の掛かったお店の外観を撮ることが出来ませんでした。
早じまいを見てUターンして帰っていく車も。
相変わらずの大人気ですね。