大阪2軒目です。

「本気製麺」をあとにして徒歩約7分で「鍾馗」到着です。

なんとなく「鍾馗」という屋号の聞き覚えがあって、東三国駅近隣のGooglemapを眺めていたら、「おお、こんなところに鍾馗が!」という思いで2店舗目の候補上げていたのです。

通し営業なのも候補に上げた理由です。

遅いランチタイムの14時25分到着で、先客2名。

券売機の「中華そば 醤油 800円」のボタンをポチ。食券を渡してアクリル板の仕切りのあるテーブル席に案内されます。

こちら「鍾馗」は2011年11月のオープンで、2020年6月に同じ東三国でこちらに移転再オープンしてる模様。長野にも姉妹店をオープンさせ人気を得たようですが、今は閉店。こちらと十三にも店舗があるようです。

SNS等でレビューに目を通してみると、「意識高い系の見た目」とかの表現があり、「らーめん再遊記」の読者なのかしらん?とニヤリ。

 

 

 

 

確かに「意識高い系」のルックスですなww。

煮干しが効いてるというコメントが散見されますが、そんなに効いてたかな?w むしろ動物系と魚介系のバランスが秀逸で節系の風味がたっぷり味わえる感じ。

麺は自家製麺なのだそう。加水低めの小麦の風味も味わえるような細ストレート麺。

それにレアチャーシューに穂先メンマ、再遊記のいうまさにハイスペックラーメン。

いやーっ、美味しい!

こちらもチャーシュー丼等のサイドメニューも気になりますが、我慢してごちそうさまでした。

さあ、3軒目はホテルにチェックインしてから行くか、このまま向かうか、とりあえず東三国の駅に向かいます。