ランチラーメンサイクリングです。

この日は十条の新店「中華そば金ちゃん 東京寒河江屋」さんへ。

元々は山形県南陽市漆山にあった「中華そば金ちゃん 本店(閉店)」が始まりで、暖簾分け店が店内はもとより千葉県にも展開。

更には「金ちゃんラーメン」も暖簾分けで店舗展開しますが、「城西 金ちゃんラーメン」の店主荒木氏によりますと、「中華そば金ちゃん」と「金ちゃんラーメン」は別ブランドになってるとのこと。

「金ちゃん中華そば」は山形県寒河江市にもあるので、屋号の「寒河江屋」というのはそちらの関係かな?と思えばご主人の名前なのだそう。(^^)

券売機で「チャーシュー麺 1200円+卵かけご飯 350円」のボタンをポチ。

クレジットカード対応なのでカードで支払い。

 

 

 

 

 

山形のラーメンは基本的に「牛」と「鶏」に大別されますが、こちらは鶏の旨味が溢れた一杯。鶏のコクと醤油のキレが合わさりバランスに優れて美味いのなんの♪

平打ち太縮れ麺がまたモチモチでのど越しも最高。

コリコリのメンマがまた泣かせますねぇ♪

チャーシューもしっとりと柔らか。食べても食べてもチャーシューが溢れかえってます。チャーシュー麺にしてよかった。

麺が終わったら卵かけご飯です。専用の出汁醤油を回しかけ、黄身のコクを楽しんだあとは、残ったスープをかけ入れ、即席の玉子雑炊の出来上がり。

ズゾゾゾッと美味しくいただいてごちそうさまでした。

ワンオペで慌ただしくオペレーションされてるご主人でしたが、メニューを間違えたり出す順番を間違えたりで、意外とそそっかしい方なのかも。開店してすぐ包丁でけがをしてしばらく休業されてた様子。

どうぞ、お大事になさって、そして繁盛されますように。