先日、「笑っちゃうよ」ってタイトルの記事をあげたのですが、その内容です。
今の会社に疑問をもっていた私は、退職を視野に入れて考えていました。
でも、がん治療を受け入れてくれた会社だから…と思っていたのと、知り合いにも、「がん治療のことを考えたら、他は厳しいのでは?」と言われたこともあり、思いとどまっていました。
今後の私の業務の展開が分からないので、上司に聞いたのですが、「これから考える」との返事。
今、行っている業務では精神的にギリギリの状態で、いつまで我慢すればいいの??と思っていた時、役員との面接があり、行っている業務や会社に対して思うことを聞かれたのです。
その面接後、なんだろうな??って思いながら過ごしていて、モチベーションが下がったまま出勤し、業務を行っていたのですが、29日に所属している部の課長や部長に呼ばれ、役員との面接はなんだったのか?など聞かれたのです。
いろいろ話をしているうちに、
「この部と、会社の将来的な青写真に、一枝さんは入っていないし、入れられない」
「他部署や社内で一枝さんはいらないという話がでている」
「どんな結果になっても、サラリーマンなんだから素直に受け取ってほしい」
と言われたのです。
理由は?と聞いたところ、
「ひとつひとつ何がとは言えない」
「うちでは力にならないかもしれないけれど、他のところでは大きな力になることがある」
とのこと。
課長職以上の人たちに そんなこと言われたら、解雇の予告の予告って思いませんか?
で、私は解雇だと思い、自分で辞めるまでもなく解雇とは、笑っちゃうなって思ったのです。
・・・長くなったので、次回に続きます。