久し振りの乳腺外科の診察は、9時からの予約だったのですが、その前に、採血をするようにと言われていたのを、朝、思い出し、大慌てで病院に向かいましたよ
間にあうかどうかとドキドキしながら採血室の前で待っていると、8時50分に名前を呼ばれ、8時58分にばんそうこうを貼り、乳腺外科の待合室に小走りで向かうと、9時1分でした
久し振りに先生の顔を見て、なんだかものすご~く懐かしいのと安心がありました。
それだけで、最近、傷口以外に痛みがあるのとか忘れてしまうほどだから、主治医ってスゴイですね。
いつも病気の話しかしなかったのですが(って病院だから当たり前ですね)、今日はちょっと世間話をしてしまいました。
実は、先日、心療内科を近所の病院に転院したのですが、そこの先生が偶然にも3月まで乳腺外科のある総合病院で勤務していたんだそうです。
で、その先生をご存じか?って聞いたら、「前に患者さんをお願いした」って覚えていて、それで、現在、どこの病院で勤務されているのかとか聞かれ、『偶然ってスゴイですね~』なんて話したんです。
先生との距離が、ちょっと縮まった感じ。
その後、エコーで診てもらい、なんだか、身体の右側がむくんでいるらしいです。
やっぱ、引っ越し疲れですかね~。
で、いよいよリュープリン注射
前の、ゾラデックスの注射と違って、カプセルを埋め込むのではないから、針も細くなると説明されたけれど、何がどう違うのか、想像もつかなかったのですが、痛かった~
あまり、注射が痛いと感じることが少ない私が痛いと感じたのですから、他の人はさぞ痛いんだろうなぁって思っていたら、看護師さんが
「この注射で、泣いちゃう人もいるくらい痛いらしいんですよ」と。
薬も、ゼラチン質らしく、重い液がお腹に入っていく感じ。
でも、治療してもらっているという安心感があって、そんな時間も精神的に良いじかんでした
すぐに仕事に向かおうと、サッサと会計をすませ、頼んであった放射線治療の診断書をもらい(生命保険の給付金請求のためです)駅に向かったら、携帯電話に着信があるのに気がつき、折り返しかけてみると、病院でした。
なにがあったんだろう??とドキドキしていると、乳腺外科の看護師さんが電話してくれたらしく、その内容が。。。
「お会計に注射分を入れ忘れてしまいましたので、次回、ちょっと高いですが…」
えええええええええええっ
お会計をしたときに、すごく安いな~とは思ったんですよ。
でも、まさかまさか注射分が抜けているとは!
放射線の時の癖で、診療明細不要ボタンを押しちゃったので、中身が見れなかったので、確かめもせずに「安くて良かった」と安心しちゃいました。
でも、払わなきゃいけないのには変わりないので、払いに戻りましたよ
お金を払うだけに病院に行くのって嫌なものですねぇ…。
今度は3か月後。
それまで、何もなければ良いんですけどね。