7月も終わって8月に入りましたが、皆さま、いかがお過ごしですか。

 

私にとっての2022年の7月は、とにかくPCに向かっている時間が多い月でした。

”学生”として学んでいる大学(日大藝術学部=日芸)の授業が7月末までありましたし、前期試験に相当する前期末レポート等に、連日取り組んでいました。

 

また、コロナの感染状況は完全に第7波に入り、その上、酷暑が続いてますよね(>o<)。

コロナと熱中症の両方に、引き続き気をつけて参りましょう。

 

……ということで、
 

まずは、

 

・<コロナの感染状況の第7波>

・<信じられないほどの酷暑>

 

の二つを、
 

【2022年7月の✕】

とさせていただきます。
 

では、以下は、△(三角)や○(マル)の内容を中心に(^^)……。
 

 

【2022年7月の△】
①7月も引き続きウォーキングに励んでいますが……。
スマホに入っている例の健康管理アプリのスクショです(下の画像参照)。

 

※ 7/22以前の表示は省略します。

※ 橙色&赤色の表示の日は、一日の目標歩数を達成できなかった日です(T_T)。7/28の歩数が伸びなかったのは、一日中、レポートを書いていたためです。。。。

 

……ということで、2022年7月は、
 

・総歩行数=258,299歩
・総歩行距離=162.73km
 

という結果でした。

 

ちなみに2022年6月は、
 

・総歩行数=264,180歩
・総歩行距離=166.43km

 

でしたから、やはり数値的には6月より落ちていますよね(^_^;)。

 

まあ、そうは言っても、熱中症になっては本末転倒ですから、暑さや体調等を考慮して、引き続きウォーキングに励みます(^_^)v。

 

②7月の英語学習での△は……。

 

英語学習自体は楽しく、今も続いていますが、7月は以下の英文が、native speakerのようなスピードでスムーズに喋れませんでした(^_^;)。

relatives(親戚) の発音とアクセントの位置、fatigue(疲労)のアクセントの位置に注意ですよね(^_-)-☆。

まあ、そうは言っても、口や舌のエクササイズに英語の勉強は最適です(*^_^*)。

 

We fast from sunrise to sunset, so after sunset we have Iftar, where we get together with family, relatives, and friends for eating and drinking.

The hardest part is the lack of sleep, which leads to fatigue during the day.

(日の出から日没までは断食をするので、日没後のイフタール(断食明けの食事)は、家族、親戚、友達と集まって食べたり飲んだりします。いちばん辛いのは睡眠不足で、昼間の疲労につながるんです。)

 

 

【2022年7月の○】

①日芸2022年度前期の授業が終了しました。

大学に通学しての対面授業、自宅でのオンライン授業とも、何とか皆勤で授業を受講し、前期試験に相当する前期末レポート等も全て提出できました。

あと、8月10日が提出期限の「夏休みの宿題」(笑)もありますが、まあ、それはボチボチやります(^o^)。

 

コロナ渦以降、対面授業にもオンライン授業にも、それぞれメリットとデメリットがあることを痛感した二年間でした。

(なお、今年度受講している二科目に関する詳細な報告は、別の記事に譲ります。)

 

※ 私は木曜日には大学に行きませんが、日芸らしい企画ですよね。

 

 

②7月は舞台を4本観ました。

どの舞台もキャスト、スタッフの頑張りで楽しませてもらいましたが、東京スカイツリーに近い墨田区横川のSASAYA CAFEで上演された、藤田直美さん(扉座)が企画した三人芝居(「人の気も知らないで」)が、とても印象に残りました。

 

 

三人の同僚OLの会話劇。

情緒的なメンタリティーを第一義とする後輩と、酸いも甘いも……という人生をある程度重ねてきた先輩との確執、そして両人の緩衝地帯的な位置づけを担う三人目の女性という”構造”を、全員関西弁ネイティブスピーカーである三人の俳優がテンポ良く演じていました。

 

オシャレなCAFEでの公演なので、ホンワカ系、ほのぼの系のお芝居なのかと思っていたところ、人間誰しもが持つ嫌な部分等も垣間見せるシリアス系の内容でした。

 

藤田さん、初めての企画公演、お疲れさまでした!

 

※ CAFEの看板に灯がともる夕暮れ時も、風情がありますよね(^_^)。

 

 

③コロナ渦における人間の苦悩や孤独感にもきちんとふれた楽曲です。

7月25日にYouTubeで公開された

 

Free Free Free feat.幾田りら / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

ですが、

 

笑ってるつもりでも

マスクの中では

一人残らず

みんな傷ついてた

 

どこにも行けなくて

誰にも会えないとき

寂しさ無視して耐えていた

 

エンターテインメントが

何度も勇気を再生する

 

……等々の歌詞が、ホント、心に刺さりますよね。

 

よろしければ、聴いてみてくださいませ。

 

 

 

④破天荒な内容のように見えながら”着地点”が楽しみなドラマです。

遊川和彦氏の脚本、橋本愛さんのコスプレ、そして、よく考えるとなかなか重みのある”教育論”……と、意外に(笑)観応えのあるドラマです。

 

 

よろしければ、ご覧になってみてください。

【参照】

<「家庭教師のトラコ」公式サイト>

 

 

……ということで、いつものように長くなりましたが、”2022年7月の振り返り”は以上です。
最後までお読みいただいた方がもしいらっしゃいましたら、今回も心より感謝申し上げます。

 では、 引き続きコロナへの警戒を怠ることなく、そして熱中症にも十分に注意して、共に過ごして参りましょう。

 

 

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