皆さま、心から酷暑御見舞を申し上げます。

 

自宅からクルマで20分ほどの「勝沼」という地点が、今年は

(一昨日の8/4も含めて)既に何回か最高気温日本一を記録

しています。

そうなんです、私の住む地域は全国的に見ても本当に暑い

エリアなんです(*_*) 。

 

下の温度・湿度計をご覧ください。

昨日(2021年8月5日)の13時過ぎに、自宅玄関ドア外にある

物置き台で計測した数値ですが、何と45.2℃ですよね(゚ロ゚)!!

 

 

 

 

もうこうなるとウォーキングどころではありませんので、「電気代

より命が大事!」と覚悟を決めて(苦笑)、ほぼ終日エアコンを

稼働させた室内で、おとなしく過ごしています。

 

 

 

 

ちなみにリビングでの計測結果は上記画像の通りですが、エア

コンの温度設定は27~29℃くらいにしています(^_^)。

 

 

さて、前回の記事(7/12付け記事)で、新型コロナウイルス感染に

関する顛末を、感染→入院治療→退院というプロセスにそって書

かせていただきましたが、今回はその後の私の様子等をご報告

させていただきます。

【参考】

新型コロナウイルス感染に関する顛末記>(7/12付け記事)

 

 

これだけ新型コロナウイルス(特にデルタ株)が蔓延してくると、

誰でもどこでも感染する可能性が高まってきましたので、「私は

大丈夫」と安易に考えず、万一のことも考えて、どうぞ、よろしけ

ればお目通しくださいませ。

 

では、以下、各項目に分けて書いていきます。

 

 

【コロナ治癒後の後遺症について】

・発熱、頭痛、激しい倦怠感、大量脱毛、味覚嗅覚障害……等々

が、コロナの後遺症として知られていますが、私の場合は幸い、

こういった諸症状は見られませんでした。

 

・よく言われる「息切れ」という症状についてですが、これはかなり

主観的な要素も加わりますよね。私自身、屋外でちょっとした配り

もの(お寺からのお盆に関するお知らせです…)を10分程度して

帰宅したところ、「ナンか息苦しいな~」と感じたため、一応、かか

りつけ医(Su先生)で受診したところ、Su先生曰く、

 

「サチュレーション(SpO2=経皮的酸素飽和度)も98%あるし、聴

診器による診察でも呼吸音に異常はないし、大丈夫、肺炎再発な

んてことは絶対ないし、順調に回復しているよ!」

 

とのことで、とりあえず安心しましたが(^_-)-☆……。

 

・また、職域接種(日大藝術学部)で、7月26日に、2回目のワクチ

ン接種も無事済ませることができました(^_^)v。

 

 

 

※ 酷暑に備えて、DAIKINの強力なエアコンに買い換えておい

て良かったです!

 

 

【ただ、コロナ以外でこんな体調不良に見舞われまして(>_<)…】

・私の長年の持病が腎臓結石・尿路結石であることは、既に何

度かお話ししてきました。ただ幸いなことに、過去に七転八倒

の痛みを経験したことは一度だけで(この時は救急車を呼びま

した)、また石の排出に関しても、ほとんど痛みを伴わず、また

血尿にもならず、オシッコの際に自然排出されました。

 

・が! 今回だけは、何度か痛みや血尿を伴ったため、泌尿器科

のクリニックを複数回受診しました。

 

いつもお世話になっている総合病院の泌尿器科ではなく、クル

マで5分の近所に泌尿器科クリニックが開業しましたので、そこ

を受診しました。幸いなことに、このクリニックの院長であるKa先

生が、総合病院の私の主治医であるKo先生の後輩であることが

判明し、

 

「今度からはウチのクリニックを泌尿器科のかかりつけ医として

ください。そうすれば総合病院のKo先生と連携して治療にあた

るので、心配ないですよ…」

 

と言ってくださったのは、まあ、いわば不幸中の幸いでしたが……。

 

・で、(かかりつけ医の)Ka先生曰く、

 

「血尿自体は、石のカケラの排出に伴うものと思われるので、いわ

ば鼻血みたいなもので、そんなに心配しなくていいです。ただ、万

一のことを考えて、細胞診検査(悪性腫瘍等の検査)とPSA検査

(前立腺がんの検査)もしておきましょう」

 

とのことでした。

 

・そして、これも幸いなことに、細胞診検査、PSA検査とも全く異常

なしでした(^_^)。

 

・ということで、今回の血尿等の症状は大事には至らないようです

が、コロナ退院後に体調の回復を図っている時に発生しましたの

で、これまた精神的にはちょっとキツかったですね(>_<)。

夜中のトイレでの血尿なんて、やっぱりイヤなものです(T_T)。

 

最近はLINE等による私からの連絡も滞っていましたが、その要因

は、この血尿等の体調不良によるものでした。

何卒ご了解くださいませ。

 

(なお、今日(8/6)の総合病院におけるKo先生の定例診察におい

ても、かかりつけ医のKa先生と全く同じ所見が示され、「今回の

血尿と排尿時の痛みは、左腎臓内の結石に罅(ひび)がはっきり

と入ったことによる石のカケラの排出に伴うものと考えられます。

Ka先生が実施してくれた諸検査の結果、悪性腫瘍や前立腺が

ん等の恐れは全くありませんので、そんなに心配しなくていいで

すよ~」とのことでした。)

(また現に、8/3 の朝以降は、正常な尿に戻っています。)

 

 

 

※ コロナ入院時の病院食の夏野菜カレー(画像参照)がすご

く美味しかったので、自宅でも作ってみましたが、う~ん、病院

食カレーの味は再現できませんでしたね(^。^;)。

 

 

【最後に申し上げたいことが…】

……ということで、バリバリ働いていた現役教員時代の”元気度”

と比べると、そうですね~、まだせいぜい2割程度の回復ですか

ね(^_^;)。

退職してから日芸まで通ったり、毎日ウォーキング等に励んでい

たコロナ感染以前の”元気度”と比べても、う~ん、4割程度の回

復でしょうか……。

 

そして、

 

①とりあえず人混みや「三密」が発生する場には絶対に行かない

②観劇等も当面の間自粛する

 

という二点を遵守していきます。

 

「当面の間」が、「今年の秋頃まで」となるのか、あるいは「今年

いっぱい」となるのか、さらには「今年度中(~2022年3月まで)」と

なるのかは、現段階ではまだ判断できませんが……。

 

そんなわけで、当面は劇場にも足を運びませんので、演劇関係者

の皆さまにおかれましては、ご寛恕をいただけますようお願い申し

上げます。

(お誘いいただいても、ごめんなさい、行けません<(_ _)>。)

 

なぜならば、もう二度とコロナには感染したくないからです!

結果的には軽症に近かった私でも、あんな肉体的にも精神的にも

キツい疾病は、本当にもう懲り懲りです!

 

特にお若い世代の皆さま、デルタ株が蔓延している今、もしコロナ

に感染してしまったら、最悪の場合、これからの人生が大きく狂っ

てしまいますよ!

とにかく、最大限の感染予防と可能な限りの”自粛生活”を継続し

ていきましょう!

 

コロナ対策に関して、もう批判する価値もないような愚策ばかり連

発している菅政権など、全く当てになりませんので……。

 

 

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