1月4日に、<残念なお正月の顛末記>という記事を
アップし、咳喘息の再発についてご報告しました。
その後、演劇関係者を始めとして、多くの皆さまから、
「お大事になさってください」という温かいメッセージを
いただきました。
本当にありがとうございます。
おかげさまで順調に快復しておりまして、昨日(1/9)、
かかりつけ医の再診を受けたところ、
「激しい咳等の急性の症状はだいぶ軽快したので、
気管支拡張剤(錠剤)・抗アレルギー薬(錠剤)に
プラスして、吸入薬を処置しましょう。抗アレルギー
薬は就寝前のみの服用で大丈夫です」
との診断結果が示されました。
また従来の吸入薬は、気道の炎症を抑えるステロイ
ド薬のみが成分でしたが、かかりつけ医のS先生は、
「薬の世界も日進月歩で、ステロイド薬と共に、今出
ている咳を抑える長時間作用型の気管支拡張成分
も配合されていて、しかも、粉ではなくてジェルタイプ
のため吸入もしやすいですよ。また、吸入薬のステロ
イドに関しては、副作用もミニマムですので…」
と、付け加えてくれました(下の画像参照)。
で、昨夜、指示されたとおりに薬を服用したところ、
就寝時の咳もほぼゼロとなり、久しぶりにぐっすり
と眠ることができました(*^_^*)。
と言いましても、昨秋以降の疲れ等も遠因となって
発症した疾病ですので、当面は、節制を続けます。
具体的には(苦笑)、当面、
・お酒を飲みません
・観劇数を激減させます
という2点を遵守していきます。
そんなわけで、1月から2月頃までの舞台について、
俳優さん等から多くのご案内をいただいております
が、当分はご期待に添えませんので、何卒ご了解
くださいませ。
以上、治療経過等のご報告とさせていただきます。
何かのご縁でこの記事に目をとめてくださった皆さま
も、くれぐれもご自愛なさってくださいませ。
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