私はみられることが嫌だ
みられることが嫌だから他の人を見ようとはしない
目を見て話をしないのもそれが関係あるだろう
見られていると私の心を
見透かされている気になるからだ
何を考えているか知られたくないと言うのは
どう言う感情なのか私でも分からない
なぜそこまで知ろうとするのか
分からないままでいたい
目線を感じると不快感に駆られて
消えてしまいたいもしくはその目を覆いたい
空気でありたいが
職場はそれが許されない
休憩時間くらい解放されたい見られたくない
消えたいだがそれすら許されない
居場所が自分だけのほしい
ある意味私は社会不適合者に当てはまるのだろう
こんな私はどこかに旅に出たい
誰も知らないところに行くことが好きで
1人の時間が好きだ
早く1人になりたいし早く死にたい
死んだら何もかもこの不快感生きにくさに解放されると
思っているが果たして