薄くて重たい現実を、青白い鏡の中の顔に突きつけて安心する。
非現実こそ贅沢かつ悪だ、なんてまで言わないがある意味そう思って安心している節もある、


私は泉が欲しいのか、枯れない泉になりたいのか。

日常が満足だけで過ぎる訳がない。
いっそ苦しくもがいて居る方が、正気なのではないか。


欲しいものは何一つはっきり形が無いのだから困っている、形在るもので事足りた幼さが懐かしい。