全身の皮膚を少しずつ剥がされていくような感覚



ビー玉は数、用意したし、好きな雑誌だって言われた通りに買うようにしていた。確かに傘の準備まで、気が回らなかった僕も悪い。



何かが作用し、まんべんなく続いていく事を受け流せなくなったのだろうか。

台所でお湯が沸いている。やかんから出る蒸気がこの部屋の唯一の生気となる。青白い冷たさに包まれ、自分が固まっていたことが分かる。 打ち破る何かはいつも唐突にぶら下がって降りてきて、タイミングを計って僕は手を伸ばす、待っていたから。



理由無き抗争は今も続いている。
どうしても割り切れない計算式に頭を抱えているのさ!