波形の電池水平をゆるやかな2乗で移動するようにや ってくる睡魔 蛇が此方へ泳ぎつやって来る、ように。 輪郭はぼやけ、境界のうえには粘土が塗られ1日が過ぎてゆく。 昨日の雨で、すっかり冷え込んだ街にわたしの名を呼ぶ者がある。 左右を確かめ、こっそり最後の一粒の飴を食べた。