ひきこもり・・・。
特に、社会的なひきこもり・・・、の支援に関して個人的に思うこと。
2000年頃からの支援と、現在の支援の質の変化が最近顕著になっている様子。
ひきこもりの支援の状態を障がい者支援と同じような支援体制としていく方向性が
確率してきている。(と、個人的に思う)
もともと病気が原因のひきこもり(陰性症状)は障がい者支援の中にあったと思うが、
「社会的な」ひきこもりの支援がクローズアップしてきて
自分は病気ではないと思う。病識がない状態のひきこもり状況である方々が
社会的引きこもりの支援へ流れてきてしまった。
これとは別の問題として、非正規雇用状態やフリーター状況から
労働環境(市場)への参加が難しい状態へ陥った者が、ひきこもり状態へ、誰にも相談できず、
ハロワへ行っても、別の就職先への転職の相談が中心で、そもそもキャリア相談以前に相談したいと思っている
方々がひきこもりになってしまっている状況もある。
労働問題と障がい者の問題とが、ごちゃ混ぜとなってしまっているため、
もともと、非正規雇用などの若者の悩み相談がひきこもりの支援へつながるはずなのに、
障がい者が、ひきこもり支援の機関へ来てしまう状況によって、本来の若者の社会的なひきこもり問題への
対応ができていないことが、あると考える。
さらに、若者のひきこもり支援で継続していたものが、高齢化とともに、8050問題と言う名前で
高齢問題にもつながってきてしまっている。
また、女性のひきこもり問題という形へ拡大もしている。
結局のところ、孤立社会、孤独社会などの、家族や地域なのではなく、「人」それぞれの個という単位に
慣れてしまった社会全体の問題とも考えられるだろう。
地域のつながりも、自分の地域では少なくなってきている。
今後は、どうなっていくのだろうか?
不安な気持ちを持って、生活をしてる・・・・。