居場所とは、相談する場所ではないと思う。
個人的な相談内容(問題)を深めることは
他の専門機関で、専門職の方が対応がベストと思う。
そもそも居場所というものは
それぞれが、いろんな事を抱えながらも
「切り替えをする、気晴らしをする、視野の広がるきっかけを見つける」
場所であると考える。
他方で、相談し、カウンセリングの支援業務はとても大事だし、
社会状況の中で、必要とされているものであるが、
それは、相談することで自身の問題を整理し、振り返ることが中心。
居場所は、相談場所ではない。
雑談や、いろんな横の関わりの中で個人の問題を
むやみやたらと吐き出してよい場所ではないと思う。
複数の利用者の中、個々人の問題を
おおっ広げて話すことは個人の問題(情報など)を
拡散するのみで、
居場所本来の機能である、
視点の切り替えや視野の広がるきっかけを見つける場と
いう機能がないまま、
その内容を聞いている方々すべてが
うんざりしたり、つかれたり、してしまい
負のループになっていく。
にわかで、相談を傾聴する方が、深く聞き出す行為は、傾聴者の自己満足になりがち。
利用者各々が、支援機関を併用している中で、ただ単に「聞いてあげる」行為は、NG。
(もちろん、聞いてあげる内容の深みの程度にも左右されるので、一律NGとまではいえないが・・・。)
できるだけ、正(プラス)のループを居場所に作っていきたいものだ。