「自分」と「自分を包むもの」との親和性は

驚くほど高い。


同じ素材で、同じ構造で、そのうえ

「同じ気持ち」のようだ。


自分をさらけ出してそこにいても

染み込んでくるものもなければ

染み出してゆくものもない。


ああ、僕が生きる時

望むのはそれだけだ。


世界に包まれて

世界とひとつになって


揺れて揺られて

それが気持ちいいのだ。