週足でロウソク足が5周線の上で上昇している場合、強い上昇トレンドといえる。

これが一時的に下がって陰線を形成し、5周線にタッチした時、買いを入れたらどうなるか?

日足で見た時は当然陰線になっており、1時間足、5分足も下げているので普通なら買う気になれないが、そこから反転して日足では長い下ヒゲを付けた陰線を形成する事がある。

 

デイトレードで使えないか?と思う。

うまく行った場合はそこからスイングに切り替えられる。

反転しなかった場合はロスカットするか、翌日以降の反転を期待してヘッジで売りも入れておき、買い下がる戦法も行けそうな気がする。

 

検証するに値すると思うのだが、問題が一つあって実行に至っていない。

実際にトレードするには、そのような銘柄を画面に並べてく必要があるのでディスプレイが足りないのだ。

50インチの4Kテレビをメインに、26インチを2枚サブに使っているが、デイトレード用の銘柄を10個ほど表示させるのが精一杯。

画面を頻繁に切り替えるのは好きではない。

 

解決策としては使用していない26インチが2枚あるので古いPCで運用する事だが、場所も取るし面倒くさいのでやっていない。

お金儲けを面倒くさいと言っていては始まらないので、おいおい考えてみたいと思う。