昨年のクリスマスレッスンでのこと。

高2のK『来年もここにいる?』

私『いるよ。』

K『ウソやで❗そんなん言ってて、辞めるんやろ?』

私『辞めへんよ❗いるよ❗』

K『皆そう言って辞めていくねん❗』

私『知ってる。だから、いるよ。』

K『じゃ、my last teacher?』

私『yes! your last teacher!』

自教室に限らず、半年以内に辞める講師が多い。

特に大阪の教室は、私が入るまで

常に講師が変わっていた。

幼い生徒達は、敏感で繊細なためこういう状況に

耐えられなくて泣く子が多いのはわかっていた。

しかし、高校生も同じように感じてたことを

改めて知り、やっぱり子供たちは繊細だなと

実感した。

先日、高3になったKを見送った時に

私『約束守ったやろ?』

K『うん、この教室で歴代一番長い先生やわ!

そして、歴代一番レッスンが速い先生。

ほんで、一番レッスンを最後まで終わらそうと

する先生!』

私『アハハ、そして、厳しいやな⁉️

でも、英語力伸びたよね??』

K『うん、昨年よりも伸びた❗』

私『良かったね~』

自教室の状況を知っていたので、2年は必ず担当する

と決めていた。

ただ、来年は3年目になるので奈良に

希望を出したが、空きがない、、、

結局もう1年大阪を担当することになった。

このまま辞めるまで移動できひんかも💧

なんて思ってしまう。

こういう予感当たるのだ、、、