ひと月ぶりのレッスン、先生のご帰還。
乳がんで、抗がん剤治療の為、先月はお休みされてた。
(私は、代講で。)
期待と不安とで、臨んだ今日のレッスン。
LINEで、治療内容は、教えてもらってたけど‥
今日会えるのを楽しみにしてた。
ご丁寧に、進捗状況を話してくださる。
乳房のしこり(硬さ)を感じてからの、先生の行動は早く、ＣＴ.MR.生検となり、今後の方針を決定された。
先生の癌が、進行性？拡張性？なので、抗がん剤治療で、小さくしてから、来六月手術となったそう。
まずは、週一の抗がん剤治療のスタートでした。
抗がん剤治療は、吐き気、熱、倦怠感、脱毛などなど、聞く
勝手な私の想像では、食事もままならないとか‥
が、先生の場合は、今のところは、発熱もなく、吐き気も少なく、食べれるし、味もわかると。
ほっとしたー
ただ、髪は根こそぎ抜けて、可愛い帽子着用。
肌の艶も良いわけがない。
からだ全ての肌も荒れて、保湿剤塗りたくってるとか。
主治医(女医)との相性はバッチリで、暮らしのクオリティを落とさず、治療していきましょう！と。
抗がん剤も、歩けるのなら、通院でやる。
ピアノ教師ならば、指先の感覚は大切と、
治療の度、医療用の手袋を二重にはめ、保冷剤をつかみ、上から保湿袋をまとい、冷たさの感覚のみで、抗がん剤の点滴も、クリアされたとか。
あるもので、対処していくやり方に、先生は感謝されてるとか。
保険適用でありながら、先端の治療をされてる今、遺伝子もアメリカに送って、しらべてもらってるとか。
アンジョリーナも母様の遺伝子のため、乳房切除して、話題になったよね。
それを調べてもらってるとか。
明るい、前向きの先生なので、心配はしてないけど、長丁場なので、気にかかることは確かー
骨にも、他の臓器にも、転移はないらしい
ただ、両胸とリンパは切除ですと。
手術までの、道のりも大変だろーけど、きっと耐えてくださるはず。
私が出来る事は、練習を懸命に頑張るのみ。
今日は、少しでも、上手くなってる事を見てほしかったから、頑張ったつもり(つもりですが)
先生に「よく頑張ったね」と、褒めてもらったけどー(前よりはね)
まだまだー
頑張るぞー💪😤💪😤