こんにちは 小高瞳(こたかひとみ)です。
オーラソーマのカラーセラピーをしたり、
カメラマンとしても「セラピーのような写真」を撮影しています。
自己紹介はこちらのページを読んでみてね♪
右腕を骨折しまして。
2月の初め、草津にスキーに行きまして。
2泊3日の最終日。
私はスキーしかやった事が無いんだけど、仲間がみんなボーダーなので、
初めてスノーボードにチャレンジしてみる事にしました。
「ビールおごるから教えてよ!」「いーよー」
スキーもスノボも、板が繋がってるかどうかの違いだけで
基本の体重移動とかは同じな気がするし、一応サーフィンやってた事あるし。
コツさえ掴んだらできるんじゃないかなー?って気軽にチャレンジ!
最初はこけまくるのは覚悟の上。
みんな尻餅つきまくって、痣だらけになるみたいだし。
ヒップパットも履いて、やる気満々!
そして案の定、こけまくる。
30~40分くらい経った頃、まっすぐ滑れるようになってきて気づいた。
「滑るのは自然にできるけど、止まり方と、こけ方がわからない。」
まずはそれを身につけないとな…と、思ってるそばからまた、こける!
その繰り返し・・・ズデーンッ!!
痛っ!!
とっさに手をついてこけた、右手首に激痛。
世界が、わからなくなるくらい、尋常じゃない痛さ。
手首を抱えて、その場にうずくまる。
雪の上で、ゲレンデで、痛さのあまり10分以上、痛くて動けない。
顔面蒼白、血の気がひいてる。
とりあえず、ここにいても身体が冷えちゃうよという事で、一旦休憩する事に。
ちょっと休んでるから滑ってきていいよ、と、ひとまず目の前にあった救護室へ。
経緯を話して、とりあえず湿布貼ってもらって
「そんなに痛いんだったら、今日はもう滑らない方がいいですよ。
近くに接骨院があるから、行ってみますか?
スキー場の近くだから、スキーとかスノボで怪我した人を沢山診てる先生ですよ」
とりあえず救護室で30分くらい休ませてもらって、
やっぱり痛みが引かないので、お医者さんに行く事に。
この時点ではまだ、指も動くし、打撲とか、酷めの捻挫としか思ってなかったんだけど。
お医者さんに行って、湿布を剥がして見せた瞬間
「あー折れちゃいましたねー」
って、あっさり。
へ?折れた?
え、骨折?
動くよ?繋がってるよ??
まじで!?そんな簡単に??
ビックリ、ビックリ!
まさか折れてるとは・・・
そりゃー痛いはずだ。
「そんな簡単に折れちゃうんですか?」
「折れるんですよー」
お医者さんからしたら、見ただけで一目瞭然だそうで。
でも一応、画像でも見せるねって。
これ、左がなんともない、なめらかな左手首の画像。
右が、バキバキ折れた、右手首。
→→腕はこうゆう向き→→
唖然。
まさかスノボでこけて、骨折するとは。
私の人生に「骨折」などという文字が降ってくるとは!
だってみんな、ふつうにこけてるじゃーん!
「これ、くっつくんですか?」
「うん、3~4週間くらい固定しておけば、自然にね。」
3~4週間・・・
「お仕事は何してるの?」
色々やってるんだけど…明らかに支障をきたすのは…
「カメラマンやってるんですけど…カメラとレンズで合わせて2kgとか…」
「あーそれはしばらく無理だねぇ」
ですよねーーー(聞かなくてもわかった)
「あとはせめて、パソコンが使えれば。マウスとか」
「マウスくらいだったら、1週間くらいで使えるようになるよ」
一週間か…
そんな感じで負傷して帰って来て、
ついでに風邪もひいたので、翌日から大人しく寝込み、
最近復活しました。
ちなみに、10日経った今でも、マウスは左手で使ってます。
お医者さんに行って、再度レントゲン撮って
経過も良く、指先を動かしていいって事だったので、
キーボードは打つようになってきましたが、
ギブスが邪魔してしまって、マウスは握れなかった。
そんなわけで、ご迷惑をおかけしますが
2月のグレイスカフェ出展はキャンセルとなりました
撮影の再開は、3月15日以降からとなります。
※事前の打ち合わせは、いつでも承れます。
せっかくなので、「骨折キャンペーン」でもやろうと思います。
転んでもただでは起きないもん!
応援よろしくねー
それではまたね♪
小高瞳(こたかひとみ)
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