こんにちは、ITエンジニア限定転職サービスHITOBITOのカトウです。
今回は、SE/システムエンジニアになるためのステップやポイントを紹介します。
SE/システムエンジニアは、
実力本位の世界であると言われています。
実務経験やスキルを重視される世界で活躍するには、
どんな段階を踏めば良いのでしょう。
専門知識の積み重ね
SE/システムエンジニアとしてのキャリアを構築するためには、
情報工学、電気工学、電子工学などの理系分野を専攻することが有利です。
大学や大学院でこれらの分野を学ぶことで、
基礎的な知識やスキルを身につけることができます。
ただし、学歴がすべてではなく、
実力が最重要とされるのがシステムエンジニアの世界です。
独学でシステムエンジニアになる人も珍しくありません。
文系や専門学校出身者も活躍の場
一方で、社内教育が充実している企業も多くあります。
そのため、
文系学部出身者や短大卒者、
専門学校卒者でもシステムエンジニアとして活躍するチャンスは十分にあります。
重要なのは実力やスキルの向上であり、
自己学習や実務経験を積むことがキャリアの発展につながります。
資格取得で活躍の場を広げる
経済産業省認定の情報処理技術者試験では、
情報システム開発技術が一定以上であることを認定する
「応用情報処理技術者試験」があります。
この試験に合格することで、
システムエンジニアとしてのスキルを証明し、
活躍の場を広げることができます。
ただし、難易度が高いため、十分な準備が必要です。
資格取得は、キャリアアップの一環として検討してみるとよいでしょう。
システムエンジニアの成長
実力やスキルが重視される現実を理解し、
着実にキャリアを築いていくことが大切です。
企業に就職すると、
まずはプログラマとして経験をつんでから
システムエンジニアになることもあります。
つねに新しいスキルや知識を身に着ける姿勢が大事です。
ではまた(*'▽')
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