■文系総合ランキング (上位10位）
順位 企業名 得票 昨年順位
1 ＪＴＢグループ 1,468 1
2 資生堂 1,009 2
3 ＡＮＡ（全日本空輸） 899 3
4 オリエンタルランド 711 7
5 三菱東京ＵＦＪ銀行 691 4
6 明治製菓 609 30
7 ＪＲ東日本（東日本旅客鉄道） 602 8
8 三井住友銀行 587 9
9 エイチ・アイ・エス 561 12
10 ベネッセコーポレーション 532 6
■理系総合ランキング (上位10位）
順位 企業名 得票 昨年順位
1 味の素 396 5
2 パナソニック 350 2
3 カゴメ 347 10
4 資生堂 336 3
5 ソニー 317 1
6 明治製菓 299 22
7 三菱重工業 283 11
8 ＪＲ東日本（東日本旅客鉄道） 276 14
9 ＪＲ東海（東海旅客鉄道） 265 16
10 東芝 261 13
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【HITO-YAの一言】
不景気になると毎回人気が出るのが食品関係。
人は食べることは景気に関係なく行うから
景気の変動に左右されない＝安定企業と考えるからです。
実際にそうでしょうか？
デフレで物価が下がる傾向が強いのに
食品だけが価格が下がらないという理屈は成り立ちません。
食品価格が下がれば企業の収益には影響しますから
決して食品業界が不景気に強い訳ではありません。
果たして現在不景気、デフレに影響されない企業が世界中にあるでしょうか？
それよりも、その企業でどんな業績を作れるか？又は
どんな業績を作りたいか？という観点で企業選びをする方が正しいと思います。
就職活動でリスクを避けることを私はアドバイスしていますが
ひとつだけ避けられないリスクがあることを忘れていました。
そのリスクとはどんな企業を選んでも業績が右肩上がりで続く企業は存在しないというリスク。
このリスクを回避する方法は残念ながら就職活動中にはありません。
なぜなら、このリスクは社会に出て企業に頼らなくても良いスキル、キャリアを積むしかありません。
公務員なら大丈夫でしょう？という考え方もありますが
財政破綻している地方自治体もあるぐらいですから公務員でも安心できません。
国家公務員でも今後は怪しいですよ。
もう少しいろいろ考えて企業選びをすすことをお勧めします。
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