Ｊ－Ｎｅｔ２１に「人材・就活」コンテンツ

中小企業のお助け情報が満載のサイト「Ｊ－Ｎｅｔ２１」（ｈｔｔｐ：／／ｊ－ｎｅｔ２１．ｓｍｒｊ．ｇｏ．ｊｐ／）＝写真＝を運営する中小企業基盤整備機構は、その時々の情勢に合わせ新規コンテンツを公開している。今年度は「人材・就活サポートステーション」「アイデアを刺激する最新科学技術キーワード」が加わった。
　不況期は中小企業にとって優秀な人材を採用できるチャンスといわれる。とかく大企業に目がいきがちな若者に、中小・小規模企業で働く面白さを知ってもらいたいと思っている方には、「人材・就活サポートステーション」がお薦めだ。ここでは優秀な人材を確保・育成する中小企業庁の人材対策支援事業について詳しく解説している。

　「最新科学技術キーワード」には「有人宇宙実験棟「きぼう」」「抗疲労素材」「宇宙エレベーター」などの言葉が並ぶ。「聞いたことはあるけど…」という方は簡潔に解説しているので、ぜひクリックを！

　Ｊ－Ｎｅｔ２１のトップページはコンテンツが「起業する」「経営をよくする」など目的別になっており、得たい情報を探しやすい工夫がされている。

（独立行政法人中小企業基盤整備機構）

（2009年7月27日　サンケイビジネスアイ ）

【HITO-YAの一言】

中小企業基盤整備機構は知っていましたが、「J-NET21」なるサイトを運営しているのは知りませんでした。勉強不足です。

ここでは中小企業に学生の目を向けさそうとするコンテンツが出来たようです。

中小企業の情報はどうしても限られたものになりがちなので

情報収集に役立つのではないでしょうか？

特に技術系の学生さんは大企業へ行っても本当に自分がやりたい研究や開発をさせてもらえる人はほんの一握りの社員だけです。

しかし、中小企業の場合はベストマッチすればその仕事専門という企業が多いので

イヤでも自分のやりたい研究や開発が出来ます。

その研究、開発が会社の売上に貢献するところを身近に感じられることがさらなる仕事へのモチベーションとなり、どんどん企業も自分自身も成長できる可能性があります。

それだけの将来像を描けている学生であればですが・・・。

日経就職ナビ2011

代官山で初心者向けパーソナルメイクレッスン。雑誌で話題のＭＡＭＥＷ。

日本最大級の大型文房具専門店【KDM】