『人を動かす』キャリア・コンサルタント見習いの挑戦!

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就活生の方から、ご質問をいただきました。


ありがとうございました。



就活生の心境が痛いほどわかる質問でしたので、


この場を借りて、少しお話ししたいと思います。



■ご質問(原文に少し加工してます)


 興味のある業界が多くて、まだ、絞りきれていません。

 

 いろいろなセミナーを行ったら、


 それぞれの業界に魅力を感じて、捨てきれない業界もあります。


 わたしは、選択肢をできるだけ狭めたくないのですが、


 最低いくつの業界に絞ればいいのでしょうか。



■回答(あくまで私見です)


期待外れの答えかも知れませんが、


正解はないと思います。


ごめんなさい…。


何人と付き合えば理想の結婚相手が見つかるの?


という質問に似ているような気がします。



候補を絞ったほうが深く付き合えてイイという人もいれば


いろんな人と付き合ってないと不安でしょうがないという


小悪魔的存在の方もいらっしゃるでしょう。


ただひとつ、


アドバイスっぽいことができるとすれば、


自分がきちんと回れるだけの


業界数にした方が良いのではないでしょうか


ということです。




じゃないと、


忙しいだけで、結局何もわからない


ということになりかねませんからね。


選択肢を、できる限り狭めたくない


ということであれば、


がんばって処理能力を上げるしかないと思います。



自己分析をしっかりやって、自分の価値観がわかってから


業界研究をするべきだという方もいますが、


回ってみないとわからないというのが現状だと思います。



一度も付き合ったことのない人が、


理想の結婚相手を探すようなもんですもんね。



実際に付き合ってみて、


楽しいこと・つらいことを経験して、


人を選ぶ目がついてくるような気がします。



そういう意味では、


入社してみないと何がイイかはわかりませんよね。


まあ、実際は入社して何年たっても


そこが理想かどうかなんてわからないんですけど…。



就活の現場では、なんやかんややっているうちに、


たとえば説明会や面接が重なるといった


やむをえない理由で


自動的に絞られていく感じになると思います。



その時の究極の選択が、


自分にとってのイイ会社に近いのかもしれませんね。


就職活動には正解はありませんので


自分らしい方法で納得のいく就職をしていただきたいと思います。


ただし、


就職はゴールではありません。


スタートですからそこだけは忘れないでくださいね。

今、世の中には情報があふれています。


新聞やニュースだけではなく、


スマホや携帯でいつでもどこでも


情報を手に入れることができるようになってきました。


その情報量と入手手段は、かなりのボリュームがあります。



でも、


増えすぎたがために


自分の価値観というフィルターを通して


情報集めをしてしまうことってありませんか?


インターネットで検索するワードが偏ってたりとか。


心当たりありませんか?



例えば、新聞のいいところは、


多くの分野の情報が一覧で見ることができることです。


情報との偶然の出会いが非常に多い気がします。



例えば、私の就活。


昔の就活は、凶器になりえるくらいの


電話帳クラスの分厚い会社案内が家に届いて、


ぱらぱらとめくっていると、


偶然面白い会社に出会うことがあった気がします。



今の就活は、条件を入れて検索してしまうから


そんな偶然は少ないんでしょうね。


効率的になりすぎて、非効率になってるというか…。



まあ、そんなこといっても始まらないので、


生きた情報を集めてみませんか?



自分の足を使った情報集めです。


それはもう、生きた情報だらけですよ。



そのためには、嗅覚が必要です。


「好奇心」という名のアンテナですね。



これだけ、情報が多く、変化の速い時代です。


一生、勉強し続けないと、豊かに生きていくことが


できにくいのではないかと思います。



何に対しても好奇心をもって


ワクワクして生活していきたいですね。

「もう、シンデレラは終わりました…」


2011年12月1日、時計の針が0時00分を過ぎたときの


ある大学生の言葉だそうです。



件のキャリアアドバイザー養成講座、


若年層のキャリアコンサルティングの講師の方が教えてくれました。



12月1日以降は、魔法は解けてしまった…。


楽しく優雅な大学生活は終わり、厳しい現実が始まったという


大学生の心を非常に表している言葉だと思います。



この「魔法が解ける」という感性を持っていた学生は、


うまく就活を乗り越えられるような気がしますけどね。笑



現実問題としては、


大学生にとって、リアルにホントに強烈に魔法が解けるのは


4月1日(入社する日)だと思いますが、


この「魔法が解ける」という体験は非常に大切だと思います。



私たちは、


人生の中で、何度か、


この魔法が解けるのような経験をします。


考えるだけで恐ろしい気がしますねえ。



実際、僕も何度か解けてます。


そして、その都度、溶けてしまいそうになってきました…笑



でも、考えていただきたいのは、


魔法にかかったままの人生で幸せかどうかということですよね。



いずれは、現実に戻されるという恐怖の中で生きることや、


裸の王様のように、自分だけが現実を知らない中で生きていくことは、


想像するだけでも怖い気がしますよね。



人生って、うまいことできていて、


魔法が解ける瞬間は、ちょうどいい時にくるような気がします。


その人が、その課題に対してうまくクリアできるタイミングで。



オジサンっぽい言い方をすると

人生の節目であったりとか、


キャリアっぽい言い方をすると


レビンソンの言うところの人生の過渡期であったりとか



民俗学っぽい言い方をすると


アルノルト・ファン・ヘネップが言うところの


通過儀礼(イニシエーション)であったりとか


そんなタイミングって、やっぱり必要な気がしますね。



ということで、


皆さんもぜひ、チャレンジしてくださいませ。


後で振り返ってみると、


自分ってカワイイなって思える素晴らしい体験になると思いますよ。



まあ、


今日くらいは魔法にかかってもいいかなぁ。


クリスマス・イヴですしね。


就活生にクリスマスはありません!


って叫びが聞こえてきそうだけど笑



あー、僕はあと何回過渡期をむかえるんだろう…。


人生の踊り場で、楽しく踊れちゃうように、


日々、精進します!