本日もご覧いただきまして
ありがとうございます
今日は子供たちとの日常の会話
をご紹介します
我が家、結構くだらない話を
よくします
そういう
くだらない話の中に
子供の性格や今の心情が
見え隠れするのが楽しいです
昨日の夜ごはんのお題は
「もしドラえもんの道具が
一つ手に入るなら?」
私は心の中で
「私だったら
どこでもドアかなー
だって旅行も行き放題
移動時間も短縮できるし
人生の幅が広がるよねー
なんて考えていました」
そこで、
次男が出した答え
「どこでもドアー」
私と一緒…
ここで、
大切なマジックワード
「いいね!
なぜ?どこでもドアなの」
すると衝撃の一言
「だって、世界中の貧しくて
ご飯が食べられない子供たちに
ご飯を配ってあげることが
出来るでしょ」
衝撃…
自分のことしか
考えていなかった私
一方
人のためを考えていた息子
以前、
息子が食べ物を沢山残したときに
世の中には
ご飯が食べたくても食べられない人が
何億人もいるんだよ。
という話をしたことがありました。
残すときは
ごめんなさい。
一緒にしようね。と。。。
その時の話を
こんなタイミングで
思い出したのでしょう
どこで、
普段の会話が繋がるかは分かりません。
こんな風に、
何気ない会話の中に
子どもの個性や共に学んだ軌跡が
見られることもある。
と気づいたと同時に
ちょっとホッコリした
エピソードをご紹介しました