今回の
楽テク
宿題を嫌がる我が子を、
いかに乗り気にさせるか
です
まず、
宿題というと
漢字
算数(計算)
音読
日記
などが多いでしょうか
連絡帳を見ると、
膨大な量のように感じられ
最初の一歩が中々手が出ない
そんな子が多いように感じます
そんな時は
宿題クジの出番です♫
お箸にや紙に
漢字、算数、音読などと書いて、
クジを引いて出たものからやる。
たったそれだけ(笑)
でも、
このたったそれだけの
準備で、
子どもは(特に低学年)
のってくる確率が高まります
宿題というのは
実は
とっかかりが一番しんどいのです
一度取り組んでしまえば、
後は自転車のペダルのように
スムーズに回り出して
最後まで頑張れる子どもが多いのです。
だからこそ、
その最初の部分に
楽しみを持ってくる
笑いを持ってくる
「えー!!マジで漢字からやるの
嫌やねんけど
算数からしたいわ」
となったら、
「そうなん
じゃー算数からやってみたら
いいんじゃない」
と答えると、
宿題が全部嫌!
だった状態から
算数はいい♫
に変わります
こうやって目の前の山を細分化して、
できるところ
に視点を向けていくのです
クジの通りにやることが
必要なのではなく、
宿題のどこから始めたいか
に視点を向けることが目的です
夏休みの宿題
膨大な量すぎて
困っている子どもたちの
ヒントになっていましたら、
とても嬉しいです