撮影 Hasselblad 500CM CF250mm CFV100c 1/250 f5.6 iso200 曇天、明るさ調整

 先日よりHasselblad CFV100cでの撮影の練習をしています

40mm~80mmまでの焦点レンズであれば、手持ちでどうにか

撮影できますが、100mm~135.180.250mmと焦点距離が長く

なるにつれて手持ちの撮影は厳しいです。特に曇天では、感度

(iso)を上げてレンズ焦点距離の2倍のシャッタースピードで

写さないと、レンズ絞りを絞れないし、手振れを防げません。

上の写真は、ベランダ手すりにカメラを置いての撮影です、上の

ほかの手持撮影の写真では手振れとピント位置の不正確で

情けない結果です。

1億画素の中判デジタルを甘く見てはいけません、撮影技術の有る無しが

はっきりと結果にでます。

 

使い方はやはり三脚に乗せて風景を撮るのが正解なようです。