2023年 10月28日に某カメラ店で

新発売のLeica M11-Pを予約して

11月12日に『店に届いた』と連絡がありました。

 

約半月で届いたわけで、早く手に入った

方だとおもいます。

 

 

早速に同時購入したビゾフレックス2を

カメラのホットシューについているカバーを外し

取り付けました

Leica M11-PとLeica R APO-MACRO ELMARIT 100mm

 

 

 

なぜにM-11Pを購入したのかというと

①カメラ上面にメーカーの筆記体ロゴが刻印されているから

②カメラ底面の電池及びSDカードカバーが廃止になったから

 (以前Leica MMで三脚に固定して長時間撮影をしていたら

 MMの底蓋の強度不足で金属疲労をおこし破損してしまった、

・・・Leicaへ修理に出したら、なぜか無料で交換してくれた、

 ライカジャパンは偉いと思った)

③Hasselbladの中判デジタルに気に入るものが無いから・・

④レンズアダプターを使えばライカRのレンズやハッセル

 レンズが使えそうだから・・・

 

広角レンズは、Mのスーパーエルマー18mmから望遠はRの

テリート250mmまで使えるし・・・と言い訳は幾らでも

できる。

 

 

 

肝心のビゾフレックス2の使い心地は

やはり、あまり好きではない

ソニーα7 を買わない理由は有機LEDの見え方が

好きになれないからです。

LeicaのLEDとはいえやはり好きになれないが

LeicaのMレンズと共に優秀なRレンズやHasselbladの

レンズを使うには仕方のない選択でした。

 

Leica Mモノクローム初代限定50台(左)と Leica M11-P(右)

 

ビゾフレックス2を取り付けるとLeicaの文字が隠れる

 

 

取り付けての全体図

 

先日、父を亡くし49日もまだ終わって無いのに

こんな買い物していてよいのか・・・と自問したが

買ってしまったものは仕方ない

メーカーの発売時期は予測不可能。

 

まだバタバタと葬式後の挨拶周りやなにんやかやと

せわしいので実写報告は後日としたいが

モニターで見るかぎり、機械式で焦点を合わせる精度が

ものすごく高いのに驚いた。

 

以上、取り敢えず報告まで・・・