今年の梅雨は例年になく早い入梅でした、コロナウイルス蔓延の土佐路ではありますが、
春野町の六条八幡宮 通称あじさい神社では多くのあじさい見物の人でにぎわっている。
手に入れてあまり活躍の場がないLeicaMモノクローム(CCD)とサブとしてソニーα7Rで出動、ISO800を超えると盛大に粒子が荒れるMMを避けて、α7Rで撮影。
持参のレンズは、これまた全く出番のないM18mmf3.8スーパーエルマーとM28mmf2.8エルマリート
LeicaM28mmエルマリート
sony α7R ![高知市春野町 紫陽花](https://stat.ameba.jp/user_images/20210601/09/hito-05/7d/9d/j/o7360491214950643197.jpg?caw=800)
あじさい神社を後にして、最後の清流四万十川よりも水質が良いといわれる 仁淀川へドライブ、土佐路の春は瞬く間に初夏に。
LeicaスパーエルマーM18mmf3.8 f8
・・・・しかし、新しいLeicaの非球面レンズは良く映る
お値段もそれなりにお高いですが、なんとも秀逸な描写
画の端の方まで使えます
CANONのズームレンズ EF16-35F2.8Ⅱ は、使い回しは非常に良いが
画面の端は少し甘い描写です
CANON EFには永らくお世話になっているので、酷評は避けたいのですが
単焦点レンズと比べるとやはり、こちらに軍配があがる。
さすがの描写のM18mm なのでした。
Leica M18mmf3.8 のびのびとした描写です。