フィルムの時代の遺産? お宝、防湿庫の飾り

 

 無用の長物を何とか稼働できるようにしたいのだが、なにぶんパワーとお金がない。

 

 

最近 (おじさんになって、【最近】はちょっと前の過去だ)、ハッセル社から 【907XCFVⅡ50C】のセットが発売になり、久しぶりにソワソワしたが・・・  詳細を見るとCMOSセンサーのサイズがちと小さいではないか

 

ハッセルブラットのお気に入りは、かの方から20年?ほど前に直接購入した、903SWCなのだが、その38mmビオゴンを活かすにはCFVⅡ50Cの44mmX33mmのセンサーサイズではビオゴンの良さを発揮できない。

 

 したがって、まだまだ中判、大判カメラのデジタル化は未来のお宿題なのだ。 (フェーズワンのP45+のセンサーは大きかったな~)

 

 

 写真は、使用機材 リンホフテヒニカ

       レンズ      プラナー135mm F3.5 撮影 F16