RICK&SIONと皆で試走1周
その後RICKは好きに走らせて
SIONと数周走ってみる
スタート 登り(踏み切れる感じだけど結構長め)
→ キャンバーの緩い登りでゲレンデを横にトラバース
→ 下り → 舗装路(道幅はそんなに広くない)
→ 登り(短めだけど後半は斜度が上がる)
→ 下り → 舗装路 フィニッシュ
そんなに距離は長くない1周
1~3年生全員で一斉スタート30分
< SION >
登り区間ははっきり言って全く登れない
我慢我慢で押す
下りは思ってたより危なげなく走れるようなんで一安心
時間経過で押しがかなりきつくなってきたみたいだけど
止めちゃったり、集中が切れないように出来るだけ声をかけてあげる
無事時間一杯走り(押し?)続けてゴール
小学生クラスでのデビューレース終了
これからもうチョッと登れるようになりましょう。
< RICK >
スタート後 あれだけやっちゃいけない!と注意してたのにハマってる
「しょうがね~な~」な感じでコースサイドからアドバイス
大丈夫、まだレースは始まったばかり修正すれば問題無い
あれ、なぜ?
聞き入れないで相変わらず同じ事やってハマり続けてる
正直私は軽いパニック
再び違うラインを走るように伝える
聞き入れてもらえず
1~3年生混走なんで
登り切れなかったり、やっと乗ってるライダーが詰まってるインライン
なぜかその渋滞ラインに突っ込んで行く彼
ラインを変えればストレス無しに走り続けれるのに
ゴチャゴチャに詰まってる間に
大外のラインを走って行くライダー達にどんどん置いてかれる
コースサイドから再び声をかける
しかし、今日の彼には届かない!!!
どうやら今日はダメみたい
と悟った私でした
本人もどんどん置いてかれてるのだけはわかるようで
焦りから力任せのギヤ選択で力みまくりなもんだから早々に足にきちゃってます
相変わらずイケてないライン選択のまま走り続けてヨレヨレで終了
初戦は史上最悪の結果にて彼の’11MTBレースシーズンが始まりました
なぜそんなに頑なだったのかは謎ですけど
下り区間の走りは昨シーズンよりイイ感じで走れてたような気もするんで
今後頑張って下され。