今まであえてあまり触れてきませんでしたが、今回は政治のことを少し触れたいと思います。

 

政治のことについては恥ずかしながら、あまり興味がなかったのですが、わたしの学生時代から仲の良かった友人(私と同い年の子育て真っ最中のママ)が最近地方自治体の政治家になったことをきっかけに、もう少し興味を持たないといけない、と思うようになり、ニュースの政治関連を注意してみたり読んだりするようになりました。疑問に思ったことは自分で調べたりもするようになりました。

今はアメリカに住んでいますので、このように政治関連にもう少し興味を持つようになってから、特に今回の大統領選の時には今までにないくらいよく注意を払っていました。おそらく今回の大統領選では今まで以上にかなり多くの人が興味をもつことになったと思います。

夫が毎晩ニュースで聞いたこと、調べたことをいろいろ教えてくれるうちに、自分でも調べるようになりました。

でもだんだんわかってきたのは、テレビのニュースでは偏った見方や間違った情報があたかも真実のように述べられていることが多いということでした。これはかなりのショックな出来事でした。ニュースでは間違った情報や偽りも報道されるというのは知ってはいましたが、ここまでひどいとは知らなかったのです。

 

 

1月6日に連邦議会襲撃事件が起きました。本当にひどいものでした。

この日何か起こるだろうと想像はしていましたが、まさかこんなことになるとは、ショックでした。

そしてトランプ前大統領が案の定濡れ衣を着せられたのです。

 

2月13日に弾劾裁判が行われ、トランプ前大統領は無罪になりました。当然のことです。弾劾裁判をはじめたペロシ下院議長だって、この裁判に勝てるなんて思ってなかったでしょう。この弾劾裁判ははっきり言ってすでにホワイトハウスから退いているトランプ前大統領にする意味はまったくなく、ただ騒ぎたててトランプ氏の人気を下げさせるにはもってこいの方法でした。

 

この日、この暴動で暴徒により殺されたり、発作などによって数人の命が失われた。と報道されました。この時一人の警察官がトランプ支持者により消火器で頭を殴られ死亡した、とニューヨークタイムズの報道で広がりました。ところが彼が殴られた痕跡がなく、彼は当日元気に仕事に戻っていたのです。そして後日発作により亡くなったのです。この事件とは何の関係もなく、でした。そしてもしそれが本当なら犯人がいるわけですが、実際にそのようなことが起こってないので、犯人もいないのです。その嘘の報道をしたというニューヨークタイムズはトランプ前大統領の弾劾裁判の前日にそれが嘘の報道だったことを認めたのです。ところがこの1月6日の事件でギャーギャー騒いでいたアメリカや日本の報道は亡くなった警察官が殺害されたという報道は実はデマだったということを報道していません。ですから、トランプ前大統領によって何人もの人の命が犠牲になったと今も信じている人がいる、ということです。

 

そんなニュースしか流れないので、トランプ氏が嫌われるわけです。わたしも支持をしていたとはいえ、テレビの報道した知らなかった頃はあまり好きではありませんでした。が、そのほとんどが根も葉もない嘘の報道だったり、拡張されている報道だったということがここ最近自分で調べるようになってわかってきました。

 

なんの政治的効力もないどころか、アメリカの選挙権だってもっていないわたしが騒いだところで、世の中が変わるわけではありませんが、ニュースをきき、それだけをうのみにしてはいけない、と最近つくづく思います。

政治のことはいままで自分がどちらの政党を応援しているか、と友人の前でさえほとんど明らかにしてこなかった私ですが、こんなブログで発言してしまいました。

 

そんなわたしですが、バイデン氏が大統領である以上、わたしは彼を大統領として支持し、敬意を払うのはこの国に住まわせてもらっている以上とても大切なことだと思っています。