今日の記事もこちらの続きです。
https://ameblo.jp/hitmit/entry-12618199294
https://ameblo.jp/hitmit/entry-12619006605
家の修理はまずペンキ屋さんにきてもらうことから始まりました。
ペンキ屋さんがきている間はわたしは家の中でゴミ処理や掃除をすることにしました。
朝8時に来るというので、子供たちのスクールバスが6時40分ごろ来ますので、それに乗せてから下の子供達2人を乗せてすぐに出発。今の自宅から約1時間くらいかかります。
ところがついてもなかなか来ないペンキ屋さん。
9時を回り、「待ってるんだけど、来るの？」とメッセージすると完全に忘れていた様子。「11時にいくから」と言われ、11時を回る頃、「やっぱり1時になる。」とメッセージがきたので、「それじゃあお昼食べにいくから、その後で待ってる」と言って、ランチを食べにいきました。ちゃんと時間通り帰ってくるも、ペンキ屋さんはやっぱり来ない。ほんとに来るのかと思いきやまたまたメッセージ。「2時までは必ずいく」ときて、結局きたのは2時40分。
前日に電話で話したときには、当日きて屋内の箇所をやっていくと言っていたので、「今日仕事していくの？」と聞くと、今日はどんな仕事があるか見るだけで明日8時に来る。と言われました。まあ今からやると言われても、こっちも早く帰らないといけないし、その方が良かったんですけどね。というか、あなた一度も謝ってこないけど？？と思いましたが、このペンキ屋さんはメキシコ人なのですが、メキシコ人って時間に遅れても謝らない習慣があるのかもしれません。よくよく考えるとメキシコ人っていつも時間にルーズだし、遅れても謝られたことってないんです。まあわたしは冷蔵庫の掃除やゴミの処理に追われてたんで、時間は無駄にしていないんですけどね、でも朝早くわざわざ出てきたのに、来たのは約束の6時間以上も後だったなんて、もうこれはネタ話になるわ、と思い、心の中で笑いました。まあまだメッセージをしてくれただけよかったですね。
そして、翌日8時に来ると言ったので、8時に着くと、メッセージが、、、。9時になる。って。あ、甘かった、わたし。。。結局きたのは9時40分くらいでした。まあ、わたしはズームでミーティングしていたので、ちょうど良かったんですけどね。もちろんこの日だって謝りません。でもあの笑顔で来られると、もうどうでも良くなります。笑。メキシコ人のこういう明るいところがわたしは好きです。で、仕事はとにかく早い早い。天井のペンキはあっという間に直していきました。雨漏れでダメージになっているところもあったのですが、それはすでに2年前に屋根を直したところ。。。天井の傷んでいる部分を外したところで中を確認させてもらいました。かなり濡れている、、、。ということはまだ新たに雨漏れをしているということになります。ペンキ塗りは一時中断してもらい、翌日に屋根の修理にきてもらうことにしました。ってか、こういうことが起こらないように、管理会社に管理を頼んでいたにもかかわらず、、、ほんとにここまで放置されているなんて、、、。泣。
翌日屋根の修理屋さん、8時に来るって言ってましたが、わたしが家を出る直前に確認すると「9時になる」って言われたので、やっぱりって感じで、わたしは一時間後に出発しました。屋根の修理屋さんはペンキ屋さんに紹介してもらったやっぱりメキシコ人の修理屋さん。9時30分くらいにきました。やっぱり謝らない。笑。明るい顔で「遅いですよー」って言ったら、「いやー混んでたんだよー」って、、おい、お前謝れよ、って思いましたが、やはり謝らないところを見るとこれはそういう文化なのだと思いました。
さて、屋根屋さんに見てもらうと、以前に直した部分は問題はなさそうで、別のところから雨漏りしているようだ、と教えてくれました。でもどんな状況か見て確認したかったわたしは「梯登ってもいい？」と聞き、「危ないよ？」と言われましたが、大丈夫大丈夫と何が大丈夫かわかりませんが（笑）、スタスタと登って屋根屋さんについていきました。が、下をみたら結構怖い、、、。見た目よりかなり高いんですよ！
途中、かなり高いところまで登ったんで、修理のおじさんが同僚に何かスペイン語で話しして何かを持ってきました。命綱です。それをお腹に回して1番上まで見にこいというので、それに掴まりながら、1番上までいきました。
一瞬でダメージを確認して降りてきました。高所恐怖症ではないですけどね、わたしも普通の人間なんで、普通に怖いです。笑。
こんな感じの穴が数カ所見られました。
空気孔(？)ですかね？これも周りから雨漏りする可能性があったのでコーキングしてもらいました。
屋根の修理は1日で終わりました。修理はまだまだ続きます。